和歌山県広川町
わかやまけんひろがわちょう
広川町(ひろがわちょう)は和歌山県の中部に位置し、美しい海、山、川がそろう町で、春には桜が咲き乱れ、夏には西広海岸が多くの家族連れで賑わいます。
そんな自然豊かな町で生まれる特産物には作り手の愛情が込められており、特に有田みかんは広川町の名産品の一つです。
他にも、柑橘類をはじめとした果物やその加工品、干物、ヒノキの日用品などが真心込めて作られています。
また、「稲むらの火」の逸話でも有名で、「稲むらの火の館」やその周辺の街並み、国の史跡にも登録されている「広村堤防」など、歴史を感じられる町でもあります。先人が残した史跡や、今も人々の間に受け継がれる防災意識と文化は、防災遺産として、2018年、日本遺産に認定されました。
人口約6,800人の小さな町ですが、自然と歴史に彩られ、どこか懐かしくあたたかいところです。
自治体担当者コメント
稲むらの火と、笑顔のある、
いきいきとしたまち「和歌山県広川町」へぜひお越しください。
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稲むらの火の館管理運営寄附金
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健康と福祉のまちづくりに関する事業
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みんなでつくる活力あるまちづくりに関する事業
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魅力ある教育と文化継承のまちづくりに関する事業
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日本遺産を活用したまちづくりに関する事業
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地域でつくる安全・安心のまちづくりに関する事業
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快適で便利なまちづくりに関する事業
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広川町 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒643-0071 和歌山県有田郡広川町広1500番地
時間:平日9:00~12:00、13:00~17:00
TEL:0120-222-433
広川町の魅力
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有田みかん
広川町は、和歌山県の中央北寄りに位置し、気候・地形がみかん栽培に適した地域であるとされています。
太陽の光をいっぱいに浴びた有田みかんは、甘みと酸味のバランスが絶妙で、コクがあります。
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稲むらの火
安政元年(1854年)の大地震から生まれた濱口梧陵翁の逸話「稲むらの火」や、
犠牲者の慰霊と防災意識の継承を目的として始まった「津浪祭」など、
広川町の防災文化にまつわるストーリーが、
『「百世の安堵」~津波と復興の記憶が生きる広川の防災遺産~』として日本遺産に認定されています。
毎年10月には「稲むらの火祭り」が行われています。
これは濱口梧陵翁に敬意を表し、防災意識を受け継ぐことを目指して地域の有志が立ち上げたお祭りで、「稲むらの火」の物語を再現し、松明行列が廣八幡宮まで続きます。多くの参加者たちが掲げる光で織りなす炎の行進は、まさに幻想的です。 -
ほたる
広川ダム上流付近のほたる、
ダム公園に咲き乱れる約1,000本のソメイヨシノ等、
美しい海、山、川がそろう、自然豊かな町です。
男性:60代投稿日:2023年12月17日 17:17
和歌山県広川町
女性:50代投稿日:2023年9月30日 22:27
和歌山県広川町
美味しいトマトたくさん作ってください。
男性:50代投稿日:2023年9月30日 00:03
和歌山県広川町