Pick UP! おすすめ自治体
長野県の北東部、最北端に位置し、新潟県との県境にある栄村。
栄村は下水内郡にあり、隣接する県内の自治体は、飯山市と下高井郡の野沢温泉村、木島平村、山ノ内町です。また新潟県の津南町、湯沢町や十日町市、上越市と群馬県中之条町にも接しています。
栄村北部には県境で信濃川と呼称が変わる千曲川、南北に中津川などが流れ、その河岸平坦地に集落があります。村の南部は、鳥甲山や苗場山などの山岳地帯で、山々に囲まれた栄村は積雪量が昭和20年2月12日に、観測史上最高の7m85cm、日本一を記録したこともある日本有数の豪雪地です。
その豊かな自然と美しい景観から「にほんのさと100選」に選ばれている栄村には、日本の秘境の一つといわれる秋山郷をはじめ、さかえ倶楽部スキー場周辺など多くの温泉資源にも恵まれ多くの人が訪れます。
栄村ではグリーンシーズンになると村の南部にそびえる苗場山、鳥甲山に大勢の登山愛好家や豊かな自然を楽しむ人々でにぎわいます。
また、この豊かな水と自然に囲まれた栄養たっぷりの土壌は農作物の栽培に最適な環境となっており、村内農家の皆さんが丹精込めて美味しい栄村米や野菜作りを育まれています。
週間人気ランキング
かごしまけん かのやし鹿児島県 鹿屋市
鹿児島県の大隅半島、そのど真ん中に位置する、自然豊かな街が「鹿屋」です。
農業や畜産が盛んなこの街は、日本一の和牛、生産量日本一の鹿児島うなぎなど、「おいしい」ふるさと納税の返礼品があります。
また、その暮らしやすさから、人口10万人以上の街で合計特殊出生率1位、学校や病院も充実しているなど、暮らす場所としても、おいしい街です。
そんな豊かな自然のなかで、ゆっくり、じっくり育てられた、黒毛和牛や黒豚を中心とした農畜産物をお礼の特産品として提供いたします。
あきたけん よこてし秋田県 横手市
平安時代の後三年合戦の舞台として知られ、秋田佐竹藩の支城が置かれた横手(よこて)は、交通の要として発展し、明治以降は農業と商業を中心産業として成長を重ねてきました。
秋田県随一と言われた繁栄の歴史を伝える増田の町並みには、明治・大正期に建築された伝統的な町家や内蔵が数多く残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
米麹を使用した「発酵文化」も根付き、いぶりがっこなどの漬物や味噌を各家庭で仕込んで食してきました。
また、日本で最初の「マンガ原画」をテーマにした横手市増田まんが美術館では、日本が誇る文化の一つとなったマンガの魅力を世界に発信しています。
歴史を感じる町並みと近代文化の素晴らしさ、「かまくら」をはじめとした伝統行事、全国的にも有名な「横手やきそば」など、さまざまな魅力と出会えるまちです。
ほっかいどう みかさし北海道 三笠市
三笠市は空知地方の南部、北海道のほぼ中央に位置しています。
豊かな森と湖に恵まれ、道央主要都市に近い良好な環境を持つ三笠市は、北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史あるまちでもあります。
また、「エゾミカサリュウ」「アンモナイト」をはじめとした多くの化石を産する、地質学的にも重要な地域と言われ、平成25年9月には『日本ジオパーク』の一つに認定されております。
三笠ジオパークでは、アンモナイトが海を泳いでいた太古から炭鉱まちとして栄えた現在まで、一億年時間旅行を気軽に楽しむことができます。
そして、現在は「日本一安心して誰もが住み続けたいまち」を掲げて、移住定住・子育て支援策に力を入れるなど、魅力、活気あふれるまちです。
北海道立の三笠高等学校が閉校し、平成24年4月に全国では数少ない食物調理科の高校として市立高等学校が開校しました。
将来の「食」のスペシャリストを目指して調理師などの育成に特化したカリキュラムとなっており、これまで、各種料理大会に出場し、全国優勝や数々の入賞を果たしています。
その生徒たちが運営する三笠高校生レストランが平成30年7月22日にオープンいたしました。
三笠の盆踊りは無形文化として北海道遺産にも登録されています。
伝統的にも三層に高く組まれた櫓(やぐら)、その周りを幾重にも囲んで踊る様子は壮観。誰でもその輪に入ることが出来ます。
例年8月13日~15日に行われる北海盆踊り大会の最終日には納涼花火大会も開催。約600発の花火を櫓越しに眺めることができます。