大分県中津市
おおいたけんなかつし
福澤諭吉を始めとした偉人たちを輩出した中津市は、黒田官兵衛築城の中津城を中心に城下町として発展し、今もその風情を街並みに感じることができます。
また、「八面山」「山国川」「耶馬溪」など豊かな自然が織り成す絶景は、圧巻です。
サイクリングロードなど、大自然を利用したアクティビティも楽しめます。
市内には温泉スポットも点在しており、「おんせん県おおいた」を楽しむことができます。
グルメは、からあげの聖地「中津からあげ」、数々の海の幸や山の幸などが自慢です。
ふるさと納税を通して魅力を発信していきたいと思います。
自治体担当者コメント
からあげ専門店がコンビニの数より多い中津市(なかつし)は、「からあげの聖地」と呼ばれ、多くのからあげファンに愛されています。鱧も有名で、骨が非常に多い鱧を美味しく食べるために行う「鱧切り」の技術は、中津の漁師や料理人から京都に伝わったとも言われています(諸説あり)。
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【オンラインワンストップ特例申請について】
中津市では「自治体マイページ」からのオンラインワンストップ特例申請が可能です。
オンライン申請を利用すると、申請書の記入や郵送の手間が省けます。
(紙面での申請受付も継続してご対応しております。)
マイナンバーカードをお持ちの方は、下記URLよりご利用ください。
< https://mypg.jp/ >
※「自治体マイページ」の利用にはアカウント登録が必要です。
寄附に関する注意事項
入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に1か月以内に発送いたします。
【ワンストップ特例申請送付先】
〒870-0033 大分県大分市千代町1丁目3-22
中津市ふるさと納税サポートセンター
中津市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒870-0033 大分県大分市千代町1-3-22 松本ビル1階
時間:平日9:00~17:15(土・日・祝日除く)
TEL:097-537-0869 FAX:097-536-8550
メールでのお問合せ
nakatsu01@furusato95.jp
中津市の魅力
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日本三大水城・中津城
中津城は、黒田、細川、小笠原、奥平氏とつづく居城です。
1588年に黒田官兵衛が造営を始め、細川忠興が引き継ぎ、ほぼ現在の中津城の形が整いました。
水門から海水が入り、堀の水かさが潮の干満で上下する水城で、高松城・今治城とともに日本三大水城の一つに数えられています。
現在は奥平家歴史資料館として、奥平家の貴重な資料や家宝を展示しています。 -
からあげの聖地・中津市!
今や全国区となった中津からあげ。大分県中津市にからあげ文化が根付いているのは、「以前、中津にたくさんの養鶏場があり、鶏肉の入手が容易であった」「旧満州からの引揚者が中国での食べ方を再現した」など、諸説あります。
各店が秘伝のたれや漬け込み時間を工夫しているため、自分好みのからあげを探すのも楽しみの一つです。 -
青の洞門
菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で有名になった洞門(トンネル)で、禅海和尚がノミと槌(つち)だけで30年もの歳月をかけて完成させた耶馬渓を代表する名勝です。