北海道南富良野町
ほっかいどうみなみふらのちょう
南富良野町(みなみふらのちょう)は北海道のほぼ中央に位置し、面積は東京都23区とほぼ同じ665㎢を有しその約8割が森林と湖からなる自然豊かな町です。
農業を基幹産業とし、人参やじゃがいもなどの野菜のほか、メロンやスイカなどの果物も数多く収穫しております。また、かなやま湖をはじめアウトドア観光としてのフィールドに恵まれた地域で、夏は空知川を利用したラフティングや湖でのカヌー、冬はカーリングやスノーシュー、湖上でのわかさぎ釣りなどの通年でアクティビティを楽しむことができ、それらのメニューを提供できる事業者も多く集積しております。
他にも町の中心部には北海道で3番目に登録された道の駅があり、町の特産物の販売や情報発信の拠点として多くの観光客が訪れております。
ふるさと納税の返礼品として、広大な大地の中で収穫された特産物や心を込めたお礼の品をお届けいたします。
自治体担当者コメント
北の大地のふところから、美味しい農産物、エゾ鹿肉、それらの加工品をお届けいたします。
いただいたご寄附は、農林業をはじめとする地場産業の振興・発展、恵まれた自然を生かした魅力ある観光地づくり、その中で暮らす人々の福祉や教育への支援などに、大切に使わせていただきます。
ふるさと納税を通じ、まちづくりを応援いただけますと幸いです。
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- 総面積
- 665㎢
- 人口
- 2325 人
- 世帯数
- 1338 世帯
南富良野町 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒079-2402 北海道北海道空知郡南富良野町字幾寅867番地
時間:8:30~17:15(土日祝日・年末年始を除く)
TEL:0167-52-2115 FAX:0167-52-2922
メールでのお問合せ
kikakufurusato@town.minamifurano.hokkaido.jp
南富良野町の魅力
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かなやま湖畔のラベンダー園
7月に見どころを迎えるかなやま湖のラベンダー。奥の山々や湖を背景にラベンダーの絨毯を一望できる絶景スポットです。
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通年体験できるアクティビティ
本町は総面積の9割を森林で占め「かなやま湖」「空知川」といった親水環境も有した自然資源が多く存在し、春~秋のラフティング、カヌー、冬の氷上ワカサギ釣り、バックカントリースキーなど多彩なアウトドア体験観光メニューが通年で体験できる道内屈指のアウトドアエリアとして多くの観光客が訪れております。
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幻の魚「イトウ」を保護する町
サケ科魚類に属する国内最大級の淡水魚であり絶滅危惧種でもある「イトウ」。大型のものでは体長が1m以上にも成長します。河川内食物網の頂点に位置する最高次捕食者で、成長段階に応じて上流域から下流域まで様々な環境を利用します。イトウが健全な状態で生息していることは、その流域の生物多様性が維持されており豊かな自然環境が保たれていることの証といえるため、町ではこの自然環境を未来へ繋ぐ取組みを行います。
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土木遺産に選定された金山ダム
昭和42年に完成した治水・農業・水道・発電用多目的ダムです。北海道では唯一の中空重力式のダムとなっており、令和2年には日本土木遺産に認定されました。周辺のかなやま湖では夏はラベンダー園がありますが、このダム堤防下では桜が咲き、ダムの水放流時には水しぶきと相まって、絶景スポットとなっております。
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映画「ぽっぽや(鉄道員)」ロケ地
高倉健さん主演映画「ぽっぽや(鉄道員)」のロケ地となった幾寅駅(映画では幌舞駅)。駅構内には当時のロケセットや小道具が展示しており、全国各地からファンが訪れている人気スポットです。屋外には“キハ40”車両のカットモデルを展示しており、中にも入ることができます。