秋田県男鹿市
あきたけんおがし
国の重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」は、秋田県男鹿市の行事として広く知られています。大晦日の晩、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに扮して、「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」などと、大声で叫びながら地域の家々を巡ります。
男鹿市は北緯40度、秋田県臨海部のほぼ中央に位置し、日本海に突き出た男鹿半島の大部分を占めています。三方が海に開かれており、漁業がさかんで、紅ズワイガニ、あわび、地魚や健康食「ぎばさ」など、地場で採れた新鮮な海の幸を取り揃えております。この機会に、秋田県男鹿市の魅力を知っていただけると嬉しいです。
自治体担当者コメント
男鹿市は新鮮な海の幸、自然豊かな景観、ナマハゲなど豊富な観光資源を有し、東北でも有数の観光地です。
ふるさと納税を通じて是非男鹿市をご体感ください。
男鹿市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒010-0595 秋田県男鹿市船川港船川66-1
TEL:0185-24-9142
男鹿市の魅力
-
眺望 世界三景 寒風山(ちょうぼう せかいさんけい かんぷうざん)
日本でも有数の大半を芝生で覆われたなだらかな山容で、頂上からは360度の風景を楽しめます。周辺には蛇越長根、鬼の隠れ里、玉ノ池、石清水など伝説に彩られた見どころも多く、355mの低山でありながら来訪者を惹きつけます。令和4年には東北唯一の「未来に残したい草原の里100選」に選定されました。空も海も山も紅く染まる夕景、そして秋田市街へと続く光の湾曲が美しい夜景スポットでもあります。
-
入道崎、入道崎灯台
西海岸の終着、半島の最北端に位置する入道崎は、夕陽の見どころとして毎年多くの観光客が訪れる男鹿を代表する景勝地です。また、日本の灯台50選にも選ばれている入道埼灯台は、国内三千基超の中でわずか16基しかない登れる灯台となっており、白黒の縞模様という独特な風貌が特徴で、「恋する灯台」にも認定されています。灯台資料展示室も併設され灯台の歴史と知識を見学することができます。
-
雲昌寺のアジサイ
近年、男鹿の新たな見どころとして注目を浴びている、北浦の雲昌寺のアジサイ。古仲副住職が15年以上の歳月を費やし、手塩にかけて育てたアジサイは一株につく花の数が多く、満開の頃には一面が青色に染まり、まさに絶景です。その奥には北浦の港町、そして男鹿の海が広がり、ここでしか見られない風景を作り出しています。『死ぬまでに行きたい!世界の絶景 新日本編』(詩歩著)にも掲載されています。
-
なまはげ柴灯(せど)まつり
みちのく五大雪まつりのひとつ「なまはげ柴灯まつり」は、秋田県男鹿市北浦の真山神社で行なわれる男鹿の冬を代表する冬祭りです。毎年2月の第二土曜を含む金土日の3日間開催されます。900年以上前から真山神社で行われている神事「柴灯祭」と、民俗行事「なまはげ」を組み合わせた冬の観光行事です。境内に焚き上げられた柴灯火のもとで繰り広げられる勇壮で迫力あるナマハゲの乱舞は見る人を魅了します。
-
男鹿水族館GAO
日本海の海際という絶好のロケーションに建つ水族館。人気のホッキョクグマやゴマフアザラシ、秋田県の県魚ハタハタをはじめとする約400種1万点を飼育展示しています。入館してすぐにある高さ8m、水量約800tの「男鹿の海大水槽」には春から秋にかけて男鹿の海で見ることのできる生き物が約40種2,000匹が泳いでいます。この他、楽しいイベントも開催していますので、公式HPでご確認ください。
-
男鹿の名物料理「石焼料理」
男鹿の漁師たちは、獲った魚や海藻、ネギなどを水を張った桶に入れ、真っ赤になるまで熱した小石を放り込み、味噌を入れ一気に煮込みます。粗野で奔放ながら、魚介類のダシがきいた味わい深い漁師めしを、観光客の方に味わっていただこうと男鹿ホテルがはじめた磯焼から、現在の石焼料理と名を変えました。音と湯気をあげて瞬時に湧き上がる豪快な料理を目の前で楽しんでいただきたいという、男鹿人の「おもてなしの心」が生んだ名物料理です。
男性:30代投稿日:2024年8月21日 00:36
秋田県男鹿市
男性:60代投稿日:2024年7月11日 09:30
秋田県男鹿市
男性:50代投稿日:2023年12月31日 20:21
秋田県男鹿市
女性:50代投稿日:2023年9月28日 15:06
秋田県男鹿市
あきたこまち、感謝していただきます。
男性:50代投稿日:2023年9月27日 18:18
秋田県男鹿市