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秋田県羽後町

秋田県羽後町

あきたけんうごまち

羽後町は秋田県南部に位置し、雄物川水系に属する東部地域は標高60~100mの典型的な扇状地で、あきたこまちを中心とした水稲を主に栽培する豊かな穀倉地帯であります。また子吉川水系に属する西部地域は標高200~350mの出羽丘陵八塩山塊に属する山間・高原地帯となっております。冬は多いところで2mを超えるほどの積雪がある豪雪地帯でもありますが、夏には国の重要無形民俗文化財に指定されている「西馬音内(にしもない)盆踊り」が開催され(8月16~18日)、多くの観光客が優雅で先祖と一体化したような幽玄な世界に酔いしれております。昭和30年、1町6村が合併して誕生した羽後町は、全国的に推進されてきた平成の大合併には参加せず、地域住民の顔がみえる単独立町を宣言し、現在に至っております。

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担当者

自治体担当者コメント

皆様からの温かいご支援とご協力をお待ちしております。

  • 総面積
    231㎢
    人口
    13467 人
    世帯数
    5125 世帯

寄附に関する注意事項

ふるさと納税(寄附)をされた方に対し、心ばかりのお礼として当町の特産品を進呈しています。
【対象となるのは】町外在住の方で、1回2,000円以上ふるさと納税(寄附)をされた方が対象となります。

●お届けの日時指定はお受けしておりません。
●長期不在のご予定や配送曜日希望等があれば要望欄にご記入ください。
 尚、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承ください。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
●お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●写真は全てイメージです。小物類は商品に含まれません。

■ふるさと納税の対象となる地方団体の指定について
 羽後町はふるさと納税の対象団体として、総務大臣から指定を受けております。寄附をいただいた場合は、税制上の特例控除を受けることができます。
■個人情報の取り扱いについて
 お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
 また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業を連携して実施する委託会社に通知します。
■お礼の品について
 同一自治体内在住者の方につきましてはお礼の品は発送されません。あらかじめご了承ください。
■寄附金受領証明書について
 寄附金受領証明書は「申込者情報」の氏名・住所で発行します。
 入金確認後、1ヶ月程度でお礼の品とは別にお届けします。
 尚、寄附金受領証明書の再発行は対応できかねますのでご注意ください。
■一時所得について
 お礼の品の合計が50万円を超えた場合、または他の一時所得の金額との合計が50万円を超えている場合は、ふるさと納税のお礼の品は一時所得として課税されます。

お礼の品(お届け日)に関するお問合せは下記までお願いします。
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ふるさと納税商品お問合せセンター
TEL 0120-977-050
営業時間 9:30~17:30
土日祝日・12/29~1/3休み
<メールでのお問合せ>
https://inquiry.furusato360.biz/furusato_contact/contact_pref.php?pref_code=054631
※ふるさと納税商品お問合せセンターへのお問合せは、上記URLをコピー&ペーストしアドレスバーへ貼り付けてご利用ください。
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羽後町 ふるさと納税についてのお問い合わせ

羽後町 レッドホースコーポレーション(株)
〒012-1131 秋田県秋田県雄勝郡羽後町西馬音内中野177
時間:みらい産業交流 平日8時30分~17時15分
TEL:0183-62-2111  FAX:0183-62-2120

羽後町の魅力

  • 国指定重要無形民俗文化財「西馬音内盆踊り」

    国指定重要無形民俗文化財「西馬音内盆踊り」

    毎年8月16日から18日までの三日間開催される町の伝統行事で、日本三大盆踊りの一つと称されています。端縫いや藍染め浴衣に編み笠、彦三頭巾で顔を隠した踊り手たちの優雅で流れるような美しい踊り。にぎやかな「音頭」と哀調漂わせる「がんけ」の2種類のお囃子。これらの幻想的な雰囲気が見る人を非日常の世界へと引き込みます。

  • 西馬音内盆踊り会館

    西馬音内盆踊り会館

    西馬音内盆踊り会館は西馬音内盆踊りの活動拠点であり、町の観光交流拠点でもあります。館内には、100年以上も前の踊り衣装や盆踊りの様子を再現した人形、藍染めの大きな壁掛け、キルトのタペストリーなど、120人を超す地元の女性たちによる手作り作品が展示されています。体験交流ホールでは、200インチの大型スクリーンで盆踊りの映像資料を鑑賞できます。

  • 道の駅うご「端縫いの郷」

    道の駅うご「端縫いの郷」

    国道398号線沿いにある県内随一の人気を誇る道の駅。2016年7月のオープン以来、観光の拠点としてはもちろん、地域住民からも愛される交流拠点として多くのリピーターを集めています。旬の食材が集まる農産物の直売所や名物の「西馬音内そば」を提供するダイニング、特製ジェラートショップなど、大人から子どもまで1年中楽しめるスポットです。

  • 五輪坂温泉としとらんど

    五輪坂温泉としとらんど

    県南部の横手盆地を望む小高い丘「五輪坂」にある温泉保養施設。源泉はアルカリ性で無色透明、皮膚病や動脈硬化症に効果があり、温まると評判です。館内のレストランでは、希少な地元産の黒毛和牛・羽後牛を使ったメニューが味わえます。宿泊は、宴会和室や専用風呂付の特別温泉ルーム、敷地内には一棟貸しのログハウス・コテージもあります。また、日帰り入浴も可能です。

  • みはらし荘

    みはらし荘

    標高450mの視界良好な高台に佇む、横手盆地を180度パノラマで見おろせる絶景岩風呂付き山荘は、太平山の尾根にある五輪坂温泉としとらんどの別館でもあります。その名の通りの眺望で湯沢雄勝郡一帯から大曲仙北地域まで一望でき、条件が合えば感動の雲海を見ることもできます。宿泊はもちろん、お食事処もあり、日帰り入浴も可能です。

  • 西馬音内そば

    西馬音内そば

    西馬音内地区では古くから多くのそば屋が軒を連ね、町内外から「西馬音内そば」として広く親しまれています。文政元(1818)年に、金弥助が、当時大阪で盛んだった砂場系のそばを習得してきたことが始まりです。つなぎに布海苔を使ったコシの強い麺が主流で、冬でも冷たいつゆをかけて食べる「冷やがけ」が代表的なスタイルです。ぜひ一度ご賞味ください。

羽後町年間行事

夏
  • 藍と端縫いまつり

    8月上旬/藍と端縫いまつり

    西馬音内盆踊り本番を前に行われる、踊り衣裳の虫干し 。また、より多くの人々に西馬音内盆踊りの魅力と踊り衣装にちなんだ歴史と文化、そして藍と端縫いの魅力を発見してもらうために始められたイベントです。踊り衣装を持つ家々が一斉に衣装を展示し、それぞれが趣向を凝らした会場となり、町がさながら一つの美術館のようになります。

  • 西馬音内盆踊り

    8月中旬/西馬音内盆踊り

    毎年8月16日から18日までの三日間開催される町の伝統行事で、日本三大盆踊りの一つと称されています。端縫いや藍染め浴衣に編み笠、彦三頭巾で顔を隠した踊り手たちの優雅で流れるような美しい踊り。にぎやかな「音頭」と哀調漂わせる「がんけ」の2種類のお囃子。これらの幻想的な雰囲気が見る人を非日常の世界へと引き込みます。

冬
  • ゆきとぴあ七曲

    1月下旬/ゆきとぴあ七曲

    昭和30年代当時の冬の嫁入り風景を再現したイベント。婚礼衣装に身をつつんだ新婚のカップルを馬ソリに乗せて、町の中心部から山間部まで約12㎞の道のりを練り歩きます。後半の険しい峠道「七曲峠」を行く頃にはすっかり日も暮れ、道脇の雪壁に灯されたキャンドルロードが幻想的な光景を演出します。