
いばらきけんこがし
茨城県古河市
古河市(こがし)は関東平野のドマンナカ、茨城県の西端に位置し、埼玉県・栃木県の県境に接しています。
歴史のある街で、古くは奈良時代に編さんされた「万葉集」の一首にも詠われました。室町時代には関東公方の足利成氏が「古河公方」として本拠地を古河に置き、その後約130年の間、古河は関東一円の政治の中心となりました。江戸時代には古河城を中心とした日光街道の宿場町として栄え、現在も当時の面影を残す街並みや史跡・歴史的文化施設などが点在し、散策に訪れる観光客の姿が多くみられます。
渡良瀬川の治水・利水のため整備された渡良瀬遊水地は、貴重な湿地環境が保たれており、様々な生き物たちの宝庫になっています。また、桃の花などが咲き誇る古河公方公園は、自然景観を生かした公園として日本で初めてユネスコの「メリナ・メルクーリ賞」を受賞し、市民の憩いの場となっています。
水と緑の豊かな自然と、歴史と伝統の町。古河市には様々な魅力が溢れています。
寄附金の使い道
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1【市民協働】地域のみんなで古河をつくる
コミュニティ活動の活性化ボランティア活動の促進、姉妹都市・国際交流の推進等を積極的に進めます。
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2【健康福祉】互いに支え合う古河をつくる
地域で支えあう福祉、生涯にわたる健康づくりと医療体制、健全な育児環境等の整備と充実を図ります。
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3【教育文化】人が育ち文化の息づく古河をつくる
生涯学習・学校教育の充実、スポーツやレクリエーションの振興、豊かな市民文化の創造に努めます。
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4【産業労働】活力と賑わいのある古河をつくる
商業・工業・農業の振興、産業の連携と観光の振興、労働環境の充実と安心できる消費生活の確保を図ります。
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5【生活環境】安全で快適な古河をつくる
上下水道等の生活基盤の整備、環境政策、防災・消防機能の強化、防犯対策の充実に努めます。
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6【都市基盤】魅力的で利便性の高い古河をつくる
交通基盤の充実、美しい都市景観づくり、地域の魅力と活力を高める土地利用の促進に努めます。
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7市長にお任せ
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