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三重県明和町

三重県明和町

みえけんめいわちょう

三重県明和町(めいわちょう)は、東は伊勢市、西は松阪市に面しており、広々とした田園風景に囲まれ、また海にも隣接していることから豊かな農産物・海産物に恵まれたまちです。
天皇に代わり伊勢神宮の天照大神に仕えた皇女「斎王」が住んでいた幻の宮「斎宮」があった場所としても知られ、多くの遺跡や古墳が残っており現在も発掘調査が行われています。
ぜひ、明和町に足を運んでいただき、幻の宮「斎宮」をお楽しみください。

メイン写真
担当者

自治体担当者コメント

寄附者の皆様とのつながりをを大切にし、明和町の魅力をお伝えしていけるように努めてまいります。
今でも遺跡の発掘調査が行われている歴史文化のまち明和町にぜひ足を運んでください。

  • 総面積
    41㎢
    人口
    22893 人
    世帯数
    9557 世帯

寄附に関する注意事項

≪ふるまどのご案内≫
マイナンバーカードとNFC対応スマートフォンをお持ちの寄附者様は、ふるまど( https://furumado.jp/ )からオンライン申請ができます。
(申請アプリ「IAM」のダウンロードが必要になります。)
※オンライン申請が完了したら、申請書の送付は不要です。

明和町 ふるさと納税についてのお問い合わせ

明和町 ふるさと納税センター
〒515-0302 三重県多気郡明和町大淀2444-2
時間:9:00~17:00
TEL:0596-63-9600

メールでのお問合せ
furusato@hana-meiwa.jp

明和町の魅力

  • 国史跡斎宮跡

    国史跡斎宮跡

    天皇に代わり伊勢神宮につかえた皇女・斎王の宮殿を中心に都のように整備された史跡。斎王制度は古代から中世にかけて約660年続き、平安時代に最盛期を迎えました。現在「さいくう平安の杜」では当時の役所、斎宮寮を復元し、毎年6月には当時の群行を再現した斎王まつりが行われます。

  • 斎宮のハナショウブ群落

    斎宮のハナショウブ群落

    明和町の町花ハナショウブは、別名「どんど花」とも呼ばれています。約3,000株が町有地の沼地に自生し、毎年6月上旬頃には、濃紫色の美しい花が一面に咲き誇り、訪れる人々の心を和ませます。平野に群生しているのは珍しく、国の天然記念物に指定されています。

  • 斎王まつり

    斎王まつり

    斎王たち総勢200人が都を離れ、斎宮へ旅立った様子を再現する「斎王群行」が見どころのひとつ。華やかな平安時代の衣装を着て行進する姿をご覧ください。

  • 竹神社の花手水

    竹神社の花手水

    竹神社の氏子さんが地域のお花を使って、丁寧に花手水を管理しています。写真映え間違いなし!

  • 大淀

    大淀

    かつては尾野湊とも呼ばれ、伊勢湾の中でも屈指の良港として知られたところです。伝説では、天照大神の御霊の鎮座場所を探し求めた倭姫命が、この地にたどり着き命名したと言われています。毎年夏には、江戸時代より続く大淀祇園祭が行われ、盛り上がりを見せています。

  • 神都の祈り

    神都の祈り

    明和町と皇學館大学、産官学が連携した新たなプロジェクトで、特産品として創出された日本酒が「神都の祈り」です。地元の水と米を使い、学生たちのアイデアと地域の力で取り組み、地元酒造で醸造しました。芳醇で深い味わいがあり、この地の歴史・文化が凝縮された一本です。

明和町年間行事

春
  • 黄色い絨毯 菜の花畑

    3月上旬/黄色い絨毯 菜の花畑

    毎年3月上旬ごろから国史跡「斎宮跡」周辺に、菜の花が一面に咲き誇ります。近鉄の列車と共に写真を撮る方も多い人気のスポットです。あなたもカメラ片手にでかけてみませんか!?

夏
  • 国指定天然記念物 斎宮のハナショウブ群落

    6月上旬/国指定天然記念物 斎宮のハナショウブ群落

    国の天然記念物として昭和11年12月16日指定されました。毎年、6月上旬から中旬にかけて濃紫色の美しい花が咲きます。また、ハナショウブは明和町の町花にもなっています。

  • 斎王まつり

    6月上旬/斎王まつり

    古代から中世にかけ伊勢神宮に仕えた未婚の皇族女性 斎王にちなんだ「斎王まつり」。都から斎宮に群行した様子を再現したお祭りで、色とりどりの装束を着た参加者が練り歩きます。

  • 大淀祇園祭

    7月下旬/大淀祇園祭

    明和町大淀地区の東区、三世古、山大淀にて、江戸時代中期より続くお祭りです。クライマックスには山車を漁船に乗せ大淀漁港を周遊する海上渡御が行われます。

秋
  • 観月会

    9月中旬/観月会

    毎年9月に開催される、平安の月見をしのぶ催しです。約3,000個のろうそくの灯りが、寝殿造りの建物を照らします。また、フォトコンテストも開催されます。

  • 斎宮のコスモス畑

    10月中旬/斎宮のコスモス畑

    近鉄斎宮駅北側の「いつきのみや歴史体験館」から「さいくう平安の社」付近にかけて広がるコスモス畑は走り向ける電車とともに撮影でき、魅力満点です。

冬
  • 国史跡斎宮跡 プロジェクションマッピング

    11月上旬/国史跡斎宮跡 プロジェクションマッピング

    かつて斎王が暮らした宮殿の遺跡、国史跡斎宮跡にある「さいくう平安の杜」の正殿・東脇殿・西脇殿に「斎王群行絵巻」「伊勢物語図屏風」「源氏物語絵巻」「十二単」など日本の文化芸術をモチーフとした絢爛豪華なデジタルアニメーションやきらびやかなデジタルアートなどのプロジェクションマッピング映像を投影します。

  • 追儺のまつり

    12月中旬/追儺のまつり

    平安期の大みそかの宮中行事を再現する祭りです。人々は、それぞれの心に潜む目に見えぬ”鬼”を追い払い、新しい年に幸多からんことを願います。

応援コメント

誰もが住みやすい街づくりを応援しています

男性:40代投稿日:2024年3月20日 21:53

三重県明和町

還暦で訪問して景観の素敵であった記憶があります。景観の保全を応援します。

男性:60代投稿日:2023年12月31日 16:12

三重県明和町

頑張ってください

男性:30代投稿日:2023年12月18日 23:50

三重県明和町

貴重な文化遺産の研究のお役に立てば幸いです。

女性:80代投稿日:2023年12月6日 22:07

三重県明和町

母子支援に使ってもらいたい

女性:30代投稿日:2023年11月28日 20:41

三重県明和町