奈良県香芝市
ならけんかしばし
「笑顔をもっと 元気をずっと ~誰もが輝く多彩なまち カラフルかしば~」
香芝市は、奈良県の北西部にあり、大阪府に接しています。
京阪神地域へのアクセスが抜群で、大阪市内へは最短で約20分という至便なところに位置しています。
一方で、古くは万葉集にも詠まれた二上山の裾野に広がり、自然豊かな風景と深い歴史が魅力でありながら、地場産業と新たな産業が共存しているなど、さまざまな表情を持つまちでもあります。
また、子育て世代が多いのも特徴で、子どもの笑顔と元気がまちにあふれ、みんなが多彩に輝き、みんなが香芝を好きになる―そんなまちをめざしています。
自治体担当者コメント
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- 人口
- 78528 人
- 世帯数
- 32875 世帯
寄附に関する注意事項
・寄附につきましては、年度内の回数制限は現在設けておりません。
・返礼品のお届けには1~2ヶ月程度かかる場合があります。
・寄附者へのお礼としてお届けする返礼品は一時所得に該当します。
・寄附申込後のキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。
香芝市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒639-0292 奈良県香芝市本町1397番地
時間:月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(祝日・年末年始を除く)
TEL:0745-44-3325
香芝市の魅力
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二上山
奈良盆地の北西部、奈良県と大阪府が境を接するあたりに位置し、雄岳と雌岳が寄り添って並ぶ二上山。左右に金剛・葛城山系と信貴・生駒山系をしたがえ、四季折々、季節のうつろいの中でその優美な姿を変えていきます。雄岳の頂上には、謀反の罪で命を落とした悲劇の皇子・大津皇子が眠ります。古くは『万葉集』に詠まれ、万葉の「ふたかみやま」として古代史の舞台ともなりました。
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屯鶴峯
千数百万年前に二上山の火山活動によって火砕流や火山灰などが堆積し、その後の地殻変動によって隆起し、さらに、長い年月の間に侵食されて現在の姿になりました。古くは古墳の石棺材や寺院の基壇などの石材として利用されました。遠くから見ると鶴が屯(たむろ)しているような奇観のため、この名称で呼ばれるようになりました。≪県指定天然記念物≫
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平野塚穴山古墳
平野塚穴山古墳は、7世紀後半頃に築造された古墳で、二上山産凝灰岩で構築した横口式石槨の先駆形態として位置づけられています。
昭和48年に国史跡に指定され、平成28年度から令和元年度にかけて史跡整備工事を行い、史跡公園が完成しました。 -
冬彩
冬空のもと、数千本のロウソクと竹灯籠や和傘などで会場が埋め尽くされる「冬彩」は、20
年以上続く香芝市のイベントです。
冬彩は、2001年に香芝市市制施行10周年を記念した行事として、市民ボランティアが集まり
第1回が開催され、2024年で第23回となります。