
わかやまけんありだがわちょう
和歌山県有田川町
温暖な気候に恵まれた町、有田川町(ありだがわちょう)。現在の有田川町は、平成18年1月に吉備町、金屋町、清水町の隣接する3町の合併により、誕生しました。
和歌山県のほぼ中央部に位置し、町の名前の由来である有田川が東西に流れています。山林が多く、古くから1次産業が盛んで、「有田(ありだ)みかん」をはじめとする柑橘類の生産や、日本一の生産量を誇る「ぶどう山椒」の栽培などが活発に行われてきた地域です。
町東部には、奇観の棚田として知られている「あらぎ島」があります。
あらぎ島は和歌山県内で唯一の「日本の棚田百選」に選ばれたほか、平成25年10月25日には、あらぎ島と周囲の景観が「あらぎ島および三田・清水の農山村景観」として、国の重要文化的景観に選定されました。江戸時代初期に当時の地元の大庄屋であった笠松左太夫が、私財を投げて開発した新田の一つとされているあらぎ島ですが、現在では町の観光名所の一つとして、県外からも観光客が多く訪れる場所です。
農林業などが盛んというと、山間部を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。有田川町は、特急電車で新大阪駅から1時間30分、関西国際空港から車で約50分というアクセスのよさが魅力の一つ、高速道路のインターチェンジを中心に飲食店が多く出店されるなど発展を続けており、町内外からたくさんの方にお越しいただいています。
こんな有田川町をもっとたくさんの方に知ってもらいたい、有田川町に来てもらいたい、応援して欲しい…。皆様からのご寄附が町の力になります!
***
謝礼品(お礼の品)に関するお問い合わせは
「JTBふるぽ ふるさと納税コールセンター」をご利用ください。
( 電話 050-3151-9967 )
※年中無休(1月1日〜1月3日を除く)
※10時〜17時
寄附金の使い道
-
(1)だれもが生き生きと暮らせる福祉社会の実現事業
◆福祉サービスの充実と支え合い・助け合いの促進 ・高齢者福祉の充実 ・障害者(児)福祉の充実 ・地域福祉の充実 ◆住民の健康づくりと保健・医療の充実 ・健康の保持・増進 ・地域医療体制の充実 ・子供を産み育てやすい環境作り
-
(2)地域の特性を活かした産業・観光の活性化事業
◆魅力あふれる産業の振興 ・農業の振興(農業基盤の強化、販売・流通の促進) ・林業の振興 ・商工業の振興 ◆地域の特性を活かした観光・交流施策の充実 ・観光業の振興 ・交流の促進と定住支援
-
(3)自然と共生し、快適に暮らせる生活基盤の整備事業
◆美しい自然環境の保全と循環型社会の構築 ・自然環境の保全とクリーンエネルギーの活用 ・循環型社会の構築 ◆だれもが快適に暮らせる生活環境基盤の整備 ・住環境の整備 ・上下水道の整備 ・市街地の整備とまちなみの形成 ・交通基盤整備の充実 ◆安全・安心な暮らしを保障する体制の整備 ・消防救急体制の整備 ・防災体制の整備 ・安心・安全な暮らしづくり
-
(4)可能性を伸ばしまちを豊かにする教育・学習の推進事業
◆生きる力を育む教育・保育の充実 ・子育てしやすい環境づくり ・学校教育の充実 ・教育環境の充実 ・青少年の健全育成 ◆豊かなまちづくりを支える社会教育の推進 ・社会教育の推進 ・絵本のまちづくりの推進 ・人権の尊重 ・男女共同参画の推進 ◆歴史・文化の保存・振興とスポーツ活動の充実 ・歴史・文化遺産の保存と活用 ・芸術文化活動の振興 ・生涯スポーツの振興
-
(5)住民参加とさまざまな交流により開かれたまちづくり事業
◆住民参加のまちづくりの推進 ・住民参加の推進 ・地域交流の推進 ・国際交流の推進 ◆健全な行財政運営の確保 ・住民サービスの向上 ・行財政運営の効率化
-
(6) 町長お任せコース(特に指定事業なし)
和歌山県 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町大字下津野2018-4
時間:企画調整課(ふるさと納税担当) 平日8時30分〜17時15分
TEL:0737-52-2111(代) FAX:0737-22-3187
メールでのお問合せ
b.kikakuzaisei@town.aridagawa.lg.jp
WEB
https://www.town.aridagawa.lg.jp/top/kakuka/kibi/3/3/1/497.html