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重要なお知らせ

2024年5月20日
システムメンテナンスのお知らせ
ながのけん さかえむら
長野県 栄村

令和5年産!長野県栄村産コシヒカリ「青倉米」白米5kg-[ao10000r5]

寄附金額
11,000
数量
11,000
数量

返礼品の特徴

転出や高齢化で耕作が困難な水田を守るため青倉集落の若者が立ちあがり共同で生産したお米が「青倉米(あおくらまい)」です。
用水は雪どけ水やブナ林から流れ出る天然水を利用し、安全でおいしい米づくりをめざしています。 

未来へつなぐ「青倉米」
青倉米の誕生は、耕作放棄地をなくし田んぼを守ろうと青倉集落の若者が集まり「青倉受託作業班」を結成したことからはじまります。
集落へのこだわりから地名をネーミングしました。

当地でお米が自給自足できるようになったのは戦後の開拓事業によるものです。
先人の苦労によってため池ができ、新田に水が引けるようになったことで長年の悲願が叶った歴史があります。
これを受け継ぎ、食糧を生産することは私たちの使命と考えています。
青倉米の普及は経営基盤を残し、次世代=未来へつなぐ試金石です。

「青倉米」のこだわり
青倉米は北信州特有の豊かな雪どけ水を利用し真心こめて栽培しています。
きれいでミネラルを多く含んだ生活雑排水が入らない天然水と山間地の気候特性である昼夜の寒暖差がお米の甘みを生み出します。「雪どけ水で育ったコシヒカリ100%」の味自慢のお米です。
私たちの田んぼの周辺には多様な生きものが生息しています。
希少種と言われるこれらの生きものが環境の豊かさの指標であり、農薬や化学肥料などの使用を控えた栽培方法を探求しています。
畦道で子どもがトンボを追いかけられる環境を残すことが、安全で安心な米づくりに欠かせないテーマのひとつと考えています。

産直で人とつながる
お米の産直がご縁で人とつながり、土だけでなく私たち自身の思考を耕していかなければならないと意識しています。
人との交流を通じて、モノの見方や考え方を広げ、米づくりにも地域づくりにも生かしていければと思います。
ご家族で田んぼを見に来ていただける方、学生の皆さんでフィールドワークに関心のある方、お声がけいただければご案内します。
特に農業に関心のある若者には、私たちの仲間としてご参加いただければと夢みています。

返礼品の詳細

配送
常温
内容量
5kg

栄村 ふるさと納税についてのお問い合わせ

栄村 栄村役場総務課企画財政係
〒389-2792 長野県下水内郡栄村大字北信3433
平日8時30分~17時15分
TEL:0269-87-3111

メールでのお問合せ
furusato@vill.sakae.nagano.jp

この自治体について

長野県栄村

ながのけん さかえむら長野県 栄村

長野県の北東部、最北端に位置し、新潟県との県境にある栄村。
栄村は下水内郡にあり、隣接する県内の自治体は、飯山市と下高井郡の野沢温泉村、木島平村、山ノ内町です。また新潟県の津南町、湯沢町や十日町市、上越市と群馬県中之条町にも接しています。
栄村北部には県境で信濃川と呼称が変わる千曲川、南北に中津川などが流れ、その河岸平坦地に集落があります。村の南部は、鳥甲山や苗場山などの山岳地帯で、山々に囲まれた栄村は積雪量が昭和20年2月12日に、観測史上最高の7m85cm、日本一を記録したこともある日本有数の豪雪地です。

その豊かな自然と美しい景観から「にほんのさと100選」に選ばれている栄村には、日本の秘境の一つといわれる秋山郷をはじめ、さかえ倶楽部スキー場周辺など多くの温泉資源にも恵まれ多くの人が訪れます。
栄村ではグリーンシーズンになると村の南部にそびえる苗場山、鳥甲山に大勢の登山愛好家や豊かな自然を楽しむ人々でにぎわいます。
また、この豊かな水と自然に囲まれた栄養たっぷりの土壌は農作物の栽培に最適な環境となっており、村内農家の皆さんが丹精込めて美味しい栄村米や野菜作りを育まれています。