佐賀県
-
さがけん かみみねちょう佐賀県 上峰町
佐賀県東部にある小さな小さな町・上峰。近代化が進み、どの地方も同じような風景が広がっている現在でも、今なお日本の原風景をそのままに残しています。武将・源為朝を育んだ鎮西山から湧き出る清らかな水は、町全体へと駆け巡り豊かな土壌を作り上げます。
清らかな水に恵まれた肥沃な大地で育った作物や家畜は、もちろんどれも最高級。特に、町の南部で肥育を行っている黒毛和牛の最高級銘柄”佐賀牛”は、全日本牛枝肉コンクールにて名誉賞(農林水産大臣賞)を受賞するほどの逸品。口に入れた瞬間のとろけるような肉質は最高級A5ランクならではの食感です。
【~一時所得について~】
寄附者へのお礼として特産品を送る場合がありますが、これは一時所得に該当します。
これは、ふるさと納税(寄附)が収入(特産品)を得るための支出として扱われず、寄附金控除の対象とされていることに伴うものであり、一時所得は、年間50万円を超える場合に、超えた額について課税対象となります。
なお、懸賞や福引きの賞金品、生命保険の一時金や損害保険の満期払戻金なども、一時所得に該当しますのでご注意ください。
一時所得について、詳しくは国税庁のHPをご覧下さい。
(参考:総務省 ふるさと納税ポータルサイト) -
さがけん からつし佐賀県 唐津市
九州の北西部に位置する唐津市は、古来から大陸との交流が盛んに行われ、『大陸への玄関口』として発展してきました。
東西約36km、南北約30kmの広大な面積を有し、国の特別名勝“虹の松原”、玄界灘の荒波が創り出した国の天然記念物“七ツ釜”、豊臣秀吉の朝鮮出兵の前線基地“名護屋城跡”、唐津神社の秋季例大祭“唐津くんち”、伝統的工芸品“唐津焼”、日本三大朝市”呼子の朝市”など、自然・歴史・文化に溢れています。 -
さがけん たくし佐賀県 多久市
多久市は佐賀県の真ん中にある史跡の町です。
孔子を祀る国の重要文化財『多久聖廟』があり、今もなお孔子の教えが残る、孔子の里とも呼ばれています。
多久市は、自然にも囲まれ四季折々様々な表情を見ることができます。春は梅にはじまり、桜、ツツジ。初夏にはホタル。秋には紅葉と、一年中自然の変化を楽しめます。
そんな豊かな自然のなかで大事に育てられた佐賀牛は、全国でも有数のブランド牛です。美しい霜降りは見るだけでも楽しめる芸術品!
また、お米や農産物、果物も多久の肥沃な大地と綺麗な水、そしてたくさんの愛情で育てられた自信作です。 -
さがけん みやきちょう佐賀県 みやき町
本町は、北部九州の中央に位置しており、脊振山系に源を発した寒水川、切通川などが、なだらかな丘陵地帯と田園地帯を流れて筑後川に注いでいます。
本町は、筑紫平野の穀倉地帯の一部として重要な役割を担っており、人々が住みやすい環境に恵まれた地域で、佐賀県東部の中核都市鳥栖市や福岡県久留米市に隣接していることもあり、近年は良好な自然環境を生かした生活圏としても注目されています。 -
さがけん さがし佐賀県 佐賀市
佐賀市(さがし)は九州の北西部に位置し、北部に広がる山間地の自然や温泉・ダム湖、南部の有明海の豊穣な干潟などの自然、中心部の広大な佐賀平野に広がる田園風景など豊かな自然を有しています。また、「熱気球の街」と呼ばれ、秋には、国内最大の熱気球イベント「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を開催し、沢山の熱気球が広大な佐賀平野を彩ります。
平成27年5月には、渡り鳥のシギ・チドリ類飛来数日本一を誇り、紅葉する塩生生物「シチメンソウ」が自生する「東よか干潟」が、ラムサール条約湿地に登録され、平成27年7月には、日本初の実用蒸気船「凌風丸」が造られた「三重津海軍所跡」が、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」のひとつとして、世界文化遺産に登録されました。
今後も市の将来像として掲げている「豊かな自然とこどもの笑顔が輝くまち さが」の実現を目指してまいります。 -
さがけん きやまちょう佐賀県 基山町
基山町(きやまちょう)は、佐賀県の東部にあり、福岡県との県境に位置しています。日本最古の朝鮮式山城、基肄城(きいじょう)跡がある基山(きざん)が町のシンボルとなっています。草スキー場として親しまれ、山頂には、絶滅危惧種である翁草(おきなぐさ)が自生し、背振山系の伏流水に恵まれた清らかな水は、明治初期創業の蔵元により酒造りにも活かされる自然豊かな町です。 一方、古くから交通の要衝として発展し、町内を九州自動車道や国道3号線、JR鹿児島本線、甘木鉄道などが通り、立ち寄りやすく、九州全域どこからでも便利で近いと感じる町です。ふるさと納税の返礼品も「純米吟醸山田錦」、佐賀牛、ライチ、基山茶など多岐にわたり、通り過ぎたらもったいない、いろいろある町基山町です。