
ほっかいどうとままえちょう
北海道苫前町
苫前町は北海道日本海側の北西部に位置し、
札幌市と稚内市のちょうど中間辺りに位置する海と山に囲まれた自然豊かな地域です。
その地域の特性を活かした農業や漁業が盛んです。
農業では農薬や化学肥料を最小限に抑え環境に配慮した「クリーン農業」による農産物として、米やメロン、ミニトマト、とうもろこしなどを栽培、安心安全な農産物づくりに努めています。
漁業では甘エビ、カレイ、タコ、イカなどが多く水揚げされています。
このほかホタテは稚貝をオホーツク方面に出荷、成貝は韓国への出荷も行っています。
また、本町では日本海側から吹く風を利用した風力発電の導入にいち早く取り組み、町内に風力発電事業を誘致、町営としても風車を建設し発電した電気を売電する事業などを実施してきました。
加えて子育て世代等を受け入れるべく、高校生までの医療費の無償化や保育料の独自軽減、出産祝金、出産のための通院等費用の負担などに取り組んでいます。
寄附金の使い道
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子どもたちの健全育成のための事業
苫前町においても、少子高齢化は大きな課題です。 安心して子どもを産み育てられる環境を整備するため、保育料の無償化や18歳以下の医療費無料化に取り組むほか、寄附金を活用して地域に子育て支援拠点を整備し、支援体制の強化に努めています。
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保健、医療及び福祉の充実のための事業
苫前町のような過疎地域において、保健、医療や福祉のサービスは、提供事業者のみでは維持することが難しくなっています。 地域住民が安心して暮らし続けられるよう、寄附金を活用し、事業者の支援や地域住民の健康増進に取り組んでいます。
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産業及び観光の振興のための事業
環境に配慮した、質の高い生産物にみられるように、農林水産業は、苫前町の大切な産業基盤です。 しかしながら、担い手の減少に伴う労働力不足が深刻であり、近年は、ICTを活用した省力化に取り組んでいます。 また、日本海沿いの景観や風力発電施設と連動した滞在型観光事業にも力を入れています。
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地球温暖化対策の推進のための事業
20年以上前から、苫前町は、風力発電事業に先進的に取り組んできました。 近年、カーボンニュートラルやSDGsといった考え方が注目されるようになりましたが、苫前町は、引き続き、グリーントランスフォーメーションの先駆けとなるべく取り組んで行きます。
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地域コミュニティの醸成のための事業
地方創生で掲げられた最大の課題は、東京一極集中の是正、人の流れを都市から地方へ、というものでした。 これを克服するためには、魅力ある地域づくりが欠かせません。 地域の活動を大切にし、地域の皆さんに笑顔になってもらうため、寄附金を活用させていただきます。
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町にお任せする
活用する施策・事業は、町の判断にお任せいただきます。
北海道 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒078-3792 北海道苫前郡苫前町字旭37番地の1
時間:苫前町総合政策室 平日:8時30分~17時15分
TEL:0164-64-2040 FAX:0164-64-2142
メールでのお問合せ
furusato@town.tomamae.lg.jp

![訳あり 銀鮭 切身 約2kg [宮城東洋 宮城県 気仙沼市 20564991] 鮭 魚介類 海鮮 訳アリ 規格外 不揃い さけ サケ 鮭切身 シャケ 切り身 冷凍 家庭用 おかず 弁当 支援 サーモン 銀鮭切り身 魚 わけあり](https://www.furusato.aeon.co.jp/g_img/042056/file_72f56387a8457862de50a15c17dfcd08.webp)
