
岩手県陸前高田市
いわてけんりくぜんたかたし
岩手県陸前高田市は2011年の東日本大震災で壊滅的な被害を受けました。
現在も完全に復旧・復興したとは言えない状況ではありますが、復興へ向けて少しずつ歩んでいます。
2017年春には嵩上げ地区中心部に大型複合商業施設「アバッセたかた」がオープンし、近くの大型遊具では子供たちが笑顔で遊ぶ姿も見られるようになりました。
2019年秋には震災伝承施設を兼ね備えた道の駅がオープンし、多くの方で賑わっています。
ここまでこられたのも全国の皆様からのご支援のおかげです。
ふるさと納税を通じても多数のご寄付とメッセージをいただいております、本当にありがとうございます。
〇ふるさと納税を通じて障がい者の雇用を!
岩手県陸前高田市ではふるさと納税の返礼品の梱包を障がい者の皆様に正式に委託しております。
もしかすると、きちんと梱包されているか心配される方もいるかもしれません。もちろん様々な障がいにより苦手な作業もありますが、皆さんの高い集中力と一つ一つの丁寧な作業には頭が下がります。
また、ふるさと納税は市の事業ということで自分達が「市に役立つ仕事をしているんだ」と誇りを持っています。手を抜くことはありません。
ご寄附の使い道として障がい者の皆様への支援をするのではなく、一歩進んだ直接的な取組みにより障がい者の皆様の雇用を生み出しています。


自治体担当者コメント
陸前高田市のページをご覧いただきありがとうございます。
私たち陸前高田市は、2011年に発生した東日本大震災により大きな被害を受け、日本をはじめ世界中の方々からのご支援をいただきながら、復興に向けた取組を進めて参りました。
漁業者や農業者をはじめとした事業者も、震災してからここまで一生懸命がんばり、自慢の商品を届けられるまでになりましたので、ぜひ皆さんにも返礼品を選んでいただき、陸前高田市のファンになっていただければと思います!
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\いつも陸前高田市へふるさと納税で応援いただきありがとうございます/
【ご注意】お盆期間中の返礼品発送について
お盆期間中、一部の返礼品は通常発送となる場合がございます(お盆期間中にお届けとなる場合がございます)。
そのため、不在日がある場合は事前にご連絡くださいますようお願いいたします。
※不在日のご連絡がなく返礼品をお受け取りになれなかった場合、再送はいたしかねますので予めご了承くださいますようお願いいたします。
【お礼の品の発送について】
・発送時の事前連絡はいたしませんので、お申込み時に「備考欄」にご不在日等をご記入ください。
・事前に「長期不在日・受取不可日」等の連絡がなく、寄附者様のご都合により受け取りが出来なかった場合については再発送は致しかねます。お受け取りができない期間がある場合は、備考欄、または下記お問い合わせ先へ必ずご連絡ください。
・出荷後は登録されたメールアドレスに追跡お問合せ番号が自動配信されます。
■長期ご不在や住所の変更がある場合、必ず、ご一報ください。
※令和5年6月1日発送分より転送サービスが有料となりました※
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令和5年6月1日(木)受付分より荷物の送り状に記載された住所以外にお届け先を変更(転送)する場合
送り状記載のお届け先から変更後のお届け先までの運賃(定価・着払い)を収受いたします。
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お申し込みの際、ご登録のお届け先住所を必ずご確認ください。
お届け先が変更となる場合は、事前にご連絡をお願いいたします。
寄附に関する注意事項
・原則として入金後の内容変更・再発行はいたしません。
・寄附の入金から1ヶ月以内に、返礼品とは別にお送りいたします。また、書類よりも返礼品が先に到着する場合がございます。
■個人情報の取り扱いについて
お寄せいただいた個人情報は、陸前高田市が寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡・返礼品の送付並びに陸前高田市の復興・産業振興に係る施策に利用します。
陸前高田市では、寄附をいただいた方に対する返礼品(特産品等)の送付について、発送業務等を業者委託しております。お申込みいただいた内容は、委託先(ふるさと陸前高田)にも提供されます。
陸前高田市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒029-2292 岩手県陸前高田市高田町字下和野100番地
時間:平日 8:30~17:15
TEL:0192-54-2111 FAX:0192-54-3888
メールでのお問合せ
furusato@city.rikuzentakata.iwate.jp
陸前高田市の魅力
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氷上山
標高874mの緑豊かな山で古来から住民の信仰の対象として畏敬されてきた山です。山頂からの大パノラマは、三陸のリアス式海岸、そして遠くは金華山も望めます。春のスズラン、初夏のツツジ、秋の紅葉、地元の人は、元旦の朝の初日の出を見に登るほか、手軽なハイキングコースとなっています。
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奇跡の一本松
かつて高田松原にあった約7万本の松林のなかで、東日本大震災の津波に耐えて奇跡的に残った一本の松があります。 その松は、大津波に耐えたその姿から「奇跡の一本松」と呼ばれ、復興への「希望の象徴」となりました。 樹齢173年、高さ27.5mもある奇跡の一本松は、残念ながら2012年5月に枯死が確認されましたが、復興のシンボルとして後世に受け継ぐために保存整備を行い、現在はモニュメントとして昔と同じ場所に立っています。
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高田松原海水浴場
高田松原海水浴場は東日本大震災で大きな被害を受けましたが、多くの人々の想いと力によって再生し、2024年には 「安全・清潔・環境にやさしいビーチ」として国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得しました。子どもから大人、障がいのある方など誰もが楽しめる海水浴場であるとともに、当市が掲げる「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」を象徴するものとなっています。
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うごく七夕まつり
先祖供養をするために始まったとされ、東日本大震災が発生してからは犠牲となった方々への鎮魂のほか、復興支援に対する感謝の意味も込められています。
昼の太陽に照らされる山車も良いですが、夜になると山車に灯りが彩られ、一層山車の魅力を引き出してくれます。
夜に中心市街地で勇ましく立ち並ぶ山車を一目で見られるのはまさに圧巻です。山車の中で演奏されるお囃子が体中に響き渡り、思わず見入ってしまうほどの魅力があります。 -
けんか七夕まつり
約900年の歴史があると言われている「けんか七夕」は岩手県指定無形民俗文化財にも指定されています。
互いに山車に取り付けられた綱を相手の山車の背後に伸ばして、山車頭の「引けー!!」という掛け声とともに地元の方々や飛び入りの参加者が、勢いよく綱を引っ張ります。
そうして引き寄せられた2台の山車がぶつかるとともに、山車の中からはお囃子がその勢いをさらに活気づけようと鼓舞します。 -
旧吉田家住宅主屋
仙台藩の地方支配を物語る数少ない遺構であり「岩手県指定有形文化財(建造物)」に指定された「旧吉田家住宅」は東日本大震災津波により全壊してしまいましたが、被災直後から吉田家当主と地域の皆さんが部材の回収をし、棟梁が豊富な経験を活かし、津波で被災した部材を使用して復旧作業にあたりました。附属棟3棟は滅失と判断され、主屋1棟のみを県の文化財として指定継続されることとし、名称も「旧吉田家住宅」から「旧吉田家住宅主屋」へ変更されました。14年かかって、令和7年3月に復旧事業が完了し、一般公開までできるようになりました。
女性:40代投稿日:2025年8月3日 13:30
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男性:60代投稿日:2025年7月25日 09:13
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男性:60代投稿日:2025年5月20日 11:55
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女性:60代投稿日:2025年2月25日 21:15
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男性:50代投稿日:2024年12月29日 22:59
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