宮崎県西都市
みやざきけんさいとし
西都市(さいとし)は宮崎県のほぼ中央に位置し、車で宮崎市街地から約40分、宮崎空港から約50分のところにあります。
かつては古代日向の都として栄え、『古事記』『日本書紀』に登場する伝承地が市内に数多く残るとともに、日本最大の319基の古墳が集まる国の特別史跡「西都原(さいとばる)古墳群」や、天正遣欧少年使節の正使としてローマ法王に謁見した伊東マンショが誕生した国の史跡「都於郡(とのこおり)城跡」があるなど歴史ロマンあふれるまちです。
西都原台地には、春は桜・菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス約300万本が咲き誇り、年間約100万人の観光客が訪れる県内でも有数の観光地です。また、野球やサッカーをはじめとした多くのプロ・アマチュアチームのスポーツキャンプ地としても知られています。
温暖な気候と豊かな大地から生み出される農畜産物は、全国でも高く評価されています。
自治体担当者コメント
西都市は九州の南部、宮崎県のほぼ中央に位置し、車で宮崎市街地から約40分、宮崎空港から約50分のところにあります。
市内の約7割が山間部と豊かな自然に恵まれた農畜産物の生産が盛んな町です。
年間約100万人の観光客が訪れる「西都原古墳群」では、春は桜と菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモスが咲き誇ります。
また、温暖な気候を活用して野球やサッカーをはじめとした、多くのプロ・アマチュアチームのスポーツキャンプ地としても知られています。
四季を通じて魅力いっぱいの西都市に、ぜひ一度お越しください!
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【ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請について】
西都市ではオンラインでワンストップ特例申請ができます。
「自治体マイページ」を利用することで、オンラインでワンストップ特例申請ができるようになります。
オンラインワンストップ特例申請では、紙面の申請書提出が不要となります。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
※「自治体マイページ」とは、ふるさと納税に関する情報が一元管理できる寄附者個人の専用ページです。
https://mypg.jp/
寄附に関する注意事項
・西都市にお住いの方は、国のふるさと納税基準により返礼品をお送りすることができませんのでご注意ください。
・宅配便転送サービスは有料となっております。お届け先変更はお早めにご連絡ください。発送準備の関係上変更できない場合もございます。
西都市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒881-8501 宮崎県西都市聖陵町2丁目1番地
時間:時間:月~金(祝・休日・年末年始は除く)8時30分~17時15分
TEL:0570-031-104 FAX:0983-43-3654
西都市の魅力
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西都原古墳群
西都原古墳群には、およそ4~7世紀のはじめに築造されたと推定される300基以上のさまざまな形をした古墳が点在しています。2018年には日本遺産にも認定されており、全国でも大変貴重な史跡となっています。
春は桜・菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスが咲き誇り、年間約100万人の観光客が訪れる県内でも有数の観光地です。 -
都於郡(とのこおり)城跡
伊豆から下向した伊東氏が高屋山上陵伝承地の都於郡の地に築いた山城で、以来242年にわたり日向の地を治めた伊東氏累代の居城としてその栄華を極めました。
標高100mの台地にあり、廻りを急峻な断崖に囲まれ、西北方は三財川が外堀の役割を果たし、五つの城郭から構成された堅固な城で、遠くから眺めた様が、舟が浮いているように見えたところから、別名「浮舟城」と呼ばれています。 -
豊かな農畜産物
温暖な気候と豊かな大地から生み出される農畜産物は、全国でも高く評価されています。その代表的なものがピーマンやスイートコーン、ニラ、それに完熟マンゴーなどです。特に完熟マンゴーは宮崎・完熟マンゴーの発祥の地としても知られています。そのほか、東米良のゆずを原料とする加工品や良質な水と甘藷を原料につくられた焼酎も人気があります。
西都市年間行事
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3月中旬/西都原このはなマラソン大会
菜の花が咲き始める早春の西都原を駆け抜けるマラソン大会です。
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3月下旬/西都原古墳群の桜と菜の花
約2,000本の桜と約30万本の菜の花が咲き誇り、ピンクと黄色のコントラストは絶景です。
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3月下旬/西都花まつり
満開の桜と菜の花を背景に、出店やステージイベントなどの催しが開催されます。また、まつり期間限定の夜桜もご覧になることができます。
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7月中旬/西都原古墳群のひまわり畑
約100万本のひまわりが咲いており、草丈が低く、花も大きくならない品種です。種を播いてから40日前後で開花します。
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7月下旬/西都夏まつり
互親組の太鼓台ややくみこし、市民総踊りやステージイベントなどが行われます。互親組は、宮崎観光遺産・記紀の道のスタート地点となっている都萬神社(つまじんじゃ)の自治、警備、消防、清掃などに従事する奉仕団体で、1882年(明治15年)に「互親連」として発足し、1887年(明治20年)に「互親組」と改称されて100年以上の歴史を持っています。
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10月下旬/西都原古墳群のコスモス畑
約300万本のコスモスが西都原をピンク色に敷きつめます。
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11月上旬/西都古墳まつり
「現代の中に古代をめざして」をコンセプトに行われているまつりで、古代神話をたいまつ行列や炎の祭典等で表現しています。たいまつ行列は、西都市街地から会場の御陵墓前広場までの約4㎞の道のりを全国からの一般参加者が古代衣装をまとい、手にたいまつを持って歩きます。また、炎の祭典では、天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの2人の神の恋物語を炎のゆらめく中、オカリナ、五弦琴、太鼓で奏でる古代演奏にあわせて表現します。
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11月中旬/都於郡城址まつり
都於郡城主伊東氏を顕彰するまつりで、武者行列や伝統芸能などが催されます。
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12月中旬/銀鏡神楽
銀鏡神社の大祭で12月14日の夕方から15日の朝にかけて徹夜で舞い続けられる神楽で、国指定の重要無形民俗文化財に指定されています。
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