重要なお知らせ
- 2025年2月10日
- マイナポータル連携サービスのご案内
- 2025年2月7日
- 【お詫び】まいふるの会員登録における不具合について
- 2025年2月5日
- システムメンテナンスのお知らせ②
- 2025年2月5日
- システムメンテナンスのお知らせ①
- 2025年1月15日
- 【重要なお知らせ】常時特典の内容変更について
返礼品の特徴
厳選された素材だけを使用し、一本一本職人の手で真心込めて丁寧にお作りいたしております。
そのため、一日生産量はわずか200本前後となります。
ご注文いただいてからお時間をいただくこともございますが、ぜひ幻の味をご賞味ください。
★本煉ようかんは“モンドセレクション9年連続【金賞】”
★柚子ようかんは“モンドセレクション10年連続【金賞】”
※お礼の品・配送に関するお問い合わせは、【有限会社紅葉屋本舗:0735-62-3960】までお願いします
◆現代に蘇った羊羹
今から120 年前の明治33 年、串本の地で「もみぢや菓子舗」は創業しました。
必要最低限の素材を厳選し、毎日変化する気温と湿度を感じ取って、熟練の勘で火加減を調整。
伝統的な製法で羊羹を作り、昭和30 年頃に暖簾を下ろすまで、地元の人に親しまれてきました。
それからおよそ46 年の時を経て、現店主が仏壇で先代の残したレシピを見つけたことを
きっかけに、「もみぢや菓子舗」は「紅葉屋本舗」として再び看板を掲げました。
◆温故知新の食感
紅葉屋本舗の羊羹は今では珍しくなってしまった昔ながらの製法にこだわっています。
現代の羊羹は均一にしっとりとした食感が普通ですが、紅葉屋本舗の羊羹は外側がシャリっ、中はしっとりとしています。
というのも、餡を練り上げ羊羹の形にしてから、一週間乾燥させることで内側からしみ出す糖蜜が薄い膜を形成。
独特な食感を演出します。
機械に頼らず、手間暇を惜しまないため、大量生産が難しい紅葉屋本舗の羊羹。現代に蘇った昔ながらの羊羹をぜひ。
返礼品の詳細
- 配送
- 常温
- 配送注記
- 2週間以内に発送
- 内容量
-
230g×1本(9cm×25cm×4.5cm袋入り)
- 返礼品注記
-
賞味期限:21日間
寄附に関する注意事項
■2023年6月より、ヤマト運輸の転送サービスが有料となりました。
謝礼品出荷後に配送先を変更される場合は、贈答用の場合でも配送先の受取人様に着払いで転送料をご負担いただく事になりますので、ご注意ください。
串本町 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒649-3592 和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台690番地5
9:00~17:00(土日祝日休み)
TEL:0120-773-775
メールでのお問合せ
furusato@kushimototown.net
この自治体について

わかやまけん くしもとちょう和歌山県 串本町
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。