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滋賀県

近畿地方一覧

  • 滋賀県日野町

    しがけん ひのちょう滋賀県 日野町

    滋賀県の南東部に位置する日野町(ひのちょう)は、鈴鹿山脈の山麓から湖東平野に向かって広がっています。人口は約21,000人、戦国武将の蒲生氏郷や近江日野商人を輩出した歴史ある町です。
    さらに、日野町原産の日野菜が有名で、ホンシャクナゲなどの天然記念物があるなど、自然豊かな地形から生み出される風土や歴史・文化は、いまなお人々に受け継がれています。
    先人たちから受け継いできた誇りや想いを大切に、住民が主人公となり、持続可能なまちづくりを進めています。
    霊峰綿向山をはじめとする高峻な山々、なだらかな丘陵、田園が広がる平野、鈴鹿山脈を水源とする日野川など、多様な地形から生み出される自然や特産品はまさに町のたからです。
    日野町をぜひご堪能ください。

  • 滋賀県米原市

    しがけん まいばらし滋賀県 米原市

    米原市は滋賀県東北部地域の中心に位置しており、 日本百名山のひとつである伊吹山とその南には霊仙山がそびえ、総面積の63%を占める森林にたくわえられた水は、清流姉川や天野川となって地域を流れ、母なる琵琶湖に注ぐという、水と緑に包まれた自然豊かな地域です。伊吹山のお花畑、姉川の清流、三島池のマガモ、天野川などのホタル、鮎、醒井のハリヨと梅花藻など美しい自然、また、貴重な動植物の宝庫です。

    歴史では、伊吹山と醒井の居醒の水を舞台にしたヤマトタケル伝説や、古代豪族息長氏の舞台となるほか、中山道と各宿場、平安時代の高僧・最澄、室町時代の大名佐々木道誉(京極高氏)、戦国時代を代表する秀吉、三成などが活躍するなど歴史の舞台にも登場し、数多くの史跡を残しています。

    また、滋賀県唯一の新幹線停車駅「米原駅」を有するほか、東海道本線、北陸本線、近江鉄道が乗り入れるとともに、主要道路として名神高速道路、北陸自動車道ICが立地するなど、近畿・中部・北陸を結ぶ大動脈の結節点であり、広域交通の要衝となっています。

  • 滋賀県湖南市

    しがけん こなんし滋賀県 湖南市

    滋賀県の南部に位置する湖南市は、市の中央を野洲川が流れ、国の天然記念物「ウツクシマツ」が自生するなど、水と緑に囲まれた自然豊かな街です。古くは近江と伊勢を結ぶ伊勢参宮街道として、江戸時代には、石部に東海道五十三次の51番目の宿場がおかれ、多くの産業や文化を育んできました。今もなお、多くの史跡が市内地域の人々によって守られており、なかでも、国宝に指定された建造物を有する「湖南三山」常楽寺・長寿寺・善水寺の3つの寺院が有名です。近年では、真田十勇士の一人、甲賀流忍者「猿飛佐助」の湖南市三雲の出身説があり注目されています。

  • 滋賀県近江八幡市

    しがけん おうみはちまんし滋賀県 近江八幡市

    近江八幡市(おうみはちまんし)は、滋賀県のほぼ中央に位置し、日本唯一の淡水湖に浮かぶ有人島(沖島)を有しています。ラムサール条約の登録湿地である西の湖は、琵琶湖で一番大きい内湖であり、ヨシの群生地である水郷地帯は琵琶湖八景の一つに数えられています。古くから農業を中心に栄えてきましたが、中世以降は陸上と湖上の交通の要衝という地の利を得て、多くの城が築かれ、日本最大級の山城「観音寺城跡」、天下の名城「安土城跡」など国の史跡が点在しています。
    また、織田信長公の改革精神により開かれた楽市楽座は、豊臣秀次公の自由商業都市の思想に引き継がれ、さらに近江商人の基礎を築きました。このような歴史的背景から各時代を代表する歴史的遺産が点在するとともに、風情が香る景観は今日も各所で受け継がれています。
    日本三大和牛の一つ「近江牛」の本場としても知られ、日本一の生産量を誇ります。(令和6年滋賀県畜産課調べ)

  • 滋賀県滋賀県庁

    しがけん しがけんちょう滋賀県 滋賀県庁

    日本のほぼ真ん中に位置する滋賀県。
    県土の約6分の1を占める日本最大の湖・琵琶湖を抱え、
    水と緑の豊かな自然にふれ合うことができます。

    雄大さと変化に富んだ風景は、「琵琶湖八景」や「近江八景」として
    風光明媚な景色として親しまれています。

    古くから文化・経済の先進地として栄えたこの地には、
    歴史ある寺社や戦国時代をはじめとする英傑たちの足跡など、
    奥深い歴史文化があり、今もなお大切に守り伝えられています。

  • 滋賀県大津市

    しがけん おおつし滋賀県 大津市

     大津市は、比良の山並みや白砂青松の湖畔に代表される自然の魅力と、県都として培われてきた都市の活力、豊かな歴史と文化に彩られた恵み豊かな都市です。667年に天智天皇が近江大津宮に都を移して以来、琵琶湖を支配する要所として、また東海道の五十三番目の宿場町として栄えてきました。さらには、世界文化遺産の「比叡山延暦寺」や紫式部ゆかりの「石山寺」など、各時代を代表する多くの歴史文化遺産が今に引き継がれています。
     平成15年10月には、京都市や奈良市などに次ぎ、全国で10番目となる古都保存法に基づく「古都指定」を受け、また国指定文化財は全国3位の件数を誇っています。一方、京都市に隣接しており、JR京都駅から約10分(大津駅・大津京駅)とアクセスも大変よく、京阪神からもお気軽にお越しいただけます。

  • 滋賀県彦根市

    しがけん ひこねし滋賀県 彦根市

    琵琶湖の東北部に位置する彦根市は、東に広がる鈴鹿山系から流れる河川が肥沃な穀倉地帯を形成しながら琵琶湖に注ぎ、平野部には小高い山々が点在し、自然豊かな環境を形成するとともに、彦根城をはじめとする歴史的・文化的な風情を色濃くとどめる滋賀県湖東地域の中核的な都市です。
    古くから交通や戦略上の要衝であった彦根の地は、多くの歴史遺産を今に伝えています。
    戦国時代末、天下分け目の“関ケ原の合戦” で徳川家康率いる東軍が勝利したのち、徳川四天王の一人・井伊直政が彦根の地に封ぜられ、それ以降、井伊家は江戸時代を通じてこの地を治めます。
    市内北部にある彦根城は、徳川幕府の譜代筆頭・彦根藩井伊家の居城として、天守が国宝、現存建造物が国の重要文化財に指定されており、今もその美しい姿をみることができます。 
    さらに、城下には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている河原町芹町地区があり、城下町の風情を残しています。 
    彦根市では、これらの貴重な文化遺産である彦根城や関連遺産を世界遺産登録することを目指し、官民一体となって取り組んでいるところです。
    また、市内中南部には、県下第2の規模を誇る古墳時代前期の前方後円墳として知られる荒神山古墳や古墳時代後期の群集墳が数多く残る自然豊かな荒神山、弥生時代末から古墳時代初頭までの大規模な集落であったことが近年注目されている稲部遺跡があります。さらに水と緑に囲まれた豊かな自然を生かして、良質な近江米や彦根梨などの農作物の栽培が盛んです。
    このように特色ある彦根市では、春は彦根城での「桜まつり」、夏は市内琵琶湖岸での「彦根大花火大会」、秋は彦根城や城下町での「ひこねの城まつりパレード」、冬は四番町スクエアでの「彦根灯花会」など、市内各地で四季折々のイベントを開催し、1年を通して多くの観光客で賑わっています。また、毎日、彦根城や彦根城博物館などで、彦根市キャラクター「ひこにゃん」が、ゆるいパフォーマンスでおもてなしをしています。

  • 滋賀県草津市

    しがけん くさつし滋賀県 草津市

    やっぱり『草津』 がいい!と思ってもらえるまち

    東海道・中山道の分岐・合流点の宿場として繁栄した草津市は、現在も名神・新名神高速道路が結節する交通の要衝。京都・大阪・神戸までもアクセスが良く、高い利便性が評価されています。

    子育て世代をサポートする仕組みも充実しており、サイトやアプリで子育て情報をタイムリーに発信中。
    子育て中の人たちが交流できるイベントやサークルが活発で、子どもたちが安全に遊ぶことのできる施設も数多くあります。

    高い生活の利便性に加え、琵琶湖をはじめとした豊かな自然環境があり、日本に現存する最大級の本陣(参勤交代時に大名が宿泊する宿)が当時の姿で残る草津市は、新古が調和したハイブリッドな都市です。
    天井川として知られる草津川跡地も緑あふれる公園は、四季の移り変わりを感じられる場所として、家族連れやウオーキングを楽しむ人でにぎわっています。
    また、琵琶湖の水質保全と地域復興をテーマに開催される『イナズマロックフェス』は音楽ライブのみならず多彩なイベントメニューがあり、年代を問わず楽しめるイベントです。
    2009年の初開催から毎年、主催者の西川貴教さんには開催地である草津市へご寄附をいただいております。

  • 滋賀県栗東市

    しがけん りっとうし滋賀県 栗東市

    ~馬のまち 栗東~

     滋賀県の南部に位置し、市の北部は平坦地、南部は緑豊かな山地となっています。国道1号・8号の通過、名神高速道路栗東インターチェンジの設置など、交通の要衝として、製造業・商業・流通業など数多くの企業が立地しています。
     また、平成3年、JR琵琶湖線栗東駅が開設されたことにより、京阪神への通勤圏となり、大規模な住宅整備が進み、人口増加が続いています。
     平成13年10月1日、滋賀県内8番目の市として「栗東市」が誕生。「ひと・まち・環境 ともに育む『健やか・にぎわい都市』栗東」の実現に向け、まちづくりを進めています。

     また、全国でも2箇所しかない競走馬の調教施設のうちの一つである「栗東トレーニング・センター」があります。
     センター内の厩舎には、約2,000頭の馬が収容されているとともに、調教師や騎手をはじめ、馬と関わる人たちが多く暮らしていることなどから、栗東市では「馬」を特色ある地域資源の一つとして捉え、広く発信するなど「馬のまち栗東」としてのまちづくりに取り組んでいます。

  • 滋賀県高島市

    しがけん たかしまし滋賀県 高島市

    「恵み」が「お礼」という新発想。びわ湖に注ぐ水の約3分の1を生み出す高島市。湖の中の鳥居が印象的な白鬚神社は日本遺産の構成文化財として選ばれています。また、重要文化的景観に3つの水辺景観が選定されているほか、さまざまな百選に15ヶ所が選ばれるなど、豊かな水と自然あふれるまちです!

  • 滋賀県豊郷町

    しがけん とよさとちょう滋賀県 豊郷町

    豊郷町は、滋賀県の東部に位置し、鈴鹿山脈からの豊富な水と肥沃な大地に恵まれた田園風景が広がる、人口約7,500人、面積7.8平方キロメートルの小さな町です。

    豊郷町の豊郷とは、米穀の豊穣を願って命名されたと言われており、温暖で適当な降雨のある比較的安定した気候のもと、農地が町の面積の半分以上を占め、稲作が古くからの主産業でした。

    また、現在の商業の礎を築いた近江商人をはじめ幾多の傑出した先人を世に送り出したことや、華やかで陽気な歌と踊りが特徴の江州音頭の発祥の地として知られており、心和む豊かな町並みの中に歴史とロマンが溢れています。