茨城県常陸太田市
いばらきけんひたちおおたし
常陸太田市(ひたちおおたし)は茨城県の北東部にあって、四季を通して穏やか気候で北部は阿武隈山系に連なる豊かな山々を有し、南部は広く開けた水田地帯となっており、米、ぶどう、なし、そばなどさまざまな農作物が生産され、自然豊かな恵み多きところです。また、佐竹氏や水戸徳川家に関する社寺や史跡が数多く残る歴史と文化を大切にしたまちです。
自治体担当者コメント
魅力いっぱいの常陸太田市の応援をよろしくお願いします。
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1 未来を担う人づくり
〔事業例〕
・ふるさと郷土学習の推進
・感性や創造力向上の推進
・体力の向上・スポーツ環境の整備
・国際力の育成
・子育て支援 -
2 自然を活かしたまちづくり
〔事業例〕
・里山・森林の保全
・ふるさと景観づくり
・地球温暖化防止対策 -
3 歴史・文化を活かしたまちづくり
〔事業例〕
・文化財保護の充実
・文化財の有効活用
・地域特有の文化財の発掘と活用
・芸術文化活動への支援
・地域伝統文化への支援 -
4 地域の元気づくり
〔事業例〕
・地域特産物の生産振興
・産地の保全活用
・地域産業の担い手づくり
・地域資源のブランド化
・まつり・イベントの魅力向上
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常陸太田市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒313-8611 茨城県常陸太田市金井町3690
TEL:0294-72-3111
常陸太田市の魅力
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豊かな自然が育む米どころ
総面積の65%を占める森林から湧き出す水が、市北部の山林から南部へいくつもの川となり、里川・山田川・源氏川・浅川、茂宮川などの清流となり、すべての川が久慈川へと注ぐ自然豊な地域であり、これらの水を利用した良質な米づくりが盛んにおこなわれています。
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「常陸秋そば」発祥の地
そば職人や全国のそば通からも高い支持を得るブランド蕎麦「常陸秋そば」。
その香りの高さと豊かな滋味は、厳しい選抜育成と種子の管理によって磨きあげられたものです。生育に適した金砂郷の赤土地区(現:常陸太田市)の在来種を親として、選抜育成法により3年余りの歳月をかけて「常陸秋そば」が誕生しました。 -
高さ100m!スリル満点「竜神大吊橋バンジージャンプ」
竜の形をした湖上に架かる、歩行者専用の橋として日本最大級の長さを誇る竜神大吊橋は全長375m。それだけで存在感あふれる景観をつくりだし、毎年何万人もの観光客を魅了している大人気スポットです。四季折々姿を変える圧巻の絶景を臨み、湖面に向かってジャンプします。
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毎年多くの観光客が訪れる観光果樹園
フルーティーで上品な甘さと香りが漂う「ぶどう」。みずみずしくてシャリっとした食感が楽しめる「梨」。
いずれも常陸太田の代表的な特産物である果実です。 毎年シーズンになると、甘くて美味しい「ぶどう」と「梨」を求め、多くの観光客が市内の果樹園を訪れます。