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検索結果:「石川県 かほく市」

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  • 石川県かほく市

    いしかわけん かほくし石川県 かほく市

     かほく市は、石川県のほぼ中央に位置し、県都金沢市の北約20~25km圏内にあります。
    西に風光明媚な日本海を望み、北は宝達志水町、東は津幡町に、南は内灘町に接しています。
     地勢については、東から西に向かい、山地、丘陵地、段丘地、沖積低地、海岸砂丘地で形成されており、北部では大海川が日本海に、南部では宇ノ気川が河北潟に注いでいます。また、これらの地形と一体となった緑豊かな自然環境を有しています。

     世界的哲学者である西田幾多郎の故郷でもあるかほく市には、純粋に哲学をテーマとした世界でも類がない博物館「西田幾多郎記念哲学館」があります。この哲学館周辺では、夜間にかほく市の四季をイメージした色鮮やかなライトアップを行っています。また、彼が大変な猫好きであったことや、姉妹都市メスキルヒ市(ドイツ)との関係に由来した、猫をテーマとする仮想ダンスコンテスト「猫にゃんグランプリ」はかほく市の夏の風物詩となっています。

     また、日本海側有数の縄文貝塚・国指定史跡上山田貝塚や、大海西山弥生の里遺跡公園をはじめ、漁具類に込められた民衆の知恵を紹介する海と渚の博物館があるほか、のと里山海道にある道の駅高松では、日本海が一望できるデッキや足湯、ドッグランに加え、インスタ映えモニュメント「ブドウノオウチ」を整備し、店内ではかほく市の特産品やグルメを取りそろえており、多くの観光客に利用されています。