49-02岡山デニムの多機能ポンチョ「デニチョ」-[4902]

「岡山デニム×ポンチョ」＝「デニチョ（DENICHO)」と名付けました。

「デニチョ」は一見シンプルなポンチョに見えますが、その多機能性にもご注目。
１．難燃・撥水加工
２．収納力
３．丈夫な生地

●難燃素材について
キャンプの夜の楽しみと言ったら「キャンプファイヤー」。服の上からもサッと着られるゆったりとしたポンチョは使い勝手抜群！
岡山県井原市産の難燃加工を施したデニムを採用。ナイロンジャンパーやダウン系のアウターのように表面が火の粉でやられてしまう‥なんていう心配ももうありません。使用しているボタンも全て耐熱樹脂を使用しています。
※JIS L 1091 C法テスト済 【試験結果：着火せず】

●撥水加工について
アウトドアでは急な悪天候は付きもの。そんなとき水を弾いてくれるポンチョは大活躍間違いなしです。フードがあるので急な雨を凌げるのはもちろんのこと、ポンチョ型なので、座った状態でも下半身を充分に隠してくれます。水遊びや釣りなどの水を扱うシーンでは存分に撥水機能を発揮してくれます。
※JIS L 1092スプレー試験テスト済【試験結果：原布4・4・4／処理後2・2・2 】

●抜群の収納力
テントにBBQセット、着替えや食料品‥など、アウトドア＝荷物が多いイメージはありませんか？デニチョは折りたたみができる仕様となっていて、前側のポケットに小さく収めることが出来るため、収納袋も必要ありません。大きなポケットはアウトドアギア入れにも大活躍。また柔らかいデニムの生地で作られているためちょっとした隙間にも入る柔軟性も持ち合わせています。

★大きなポケット付きでギア収納可能
約29（縦）×49（横）cm

★嵩張りづらい折りたたみ式
厚さ 約5.5cm

●本場の岡山デニムをふんだんに使用した丈夫な生地
アウトドアで重視されるのは機能性の高さはもちろんのこと、屋外での使用を前提に「丈夫であること」ではないでしょうか。
「デニチョ」では岡山デニムをふんだんに使用し、縫い目もできる限り少なくしているため耐久性の高い仕上がりとなっています。
一方、生地は柔らかく、着心地は抜群です。また、デニチョ自身は風を凌ぐ程度の簡易的な防寒となりますが、ダウンやジャケットを着た上からでも着られるゆとりあるサイズ感なので防寒服の上からでも楽しんでいただけます。

【事業者】株式会社松井被服

【生産者の声】
日本のジーニスト（ジーンズ愛用者）だけではなく、世界から注目を集めている「岡山デニム」。岡山デニムの強みは製品づくりのためのほぼ全ての工程を地域で完結できること。製品づくりの工程は、紡績→染め→織り→裁断→縫製→加工となりますが、岡山には工程ごとに専門の工場がありそれぞれが連携することで、妥協を許さず高品質で安定した製品づくりが可能になっています。アウトドア製品と言えば使い終わったら天日干しなどのケアが必要ですが、デニム生地でできたポンチョは洗濯も簡単。まるっとそのまま洗濯機に入れて洗うことが出来るので、存分に汚して、存分に洗って、色落ちや経年変化を楽しんでみてください。