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山形県

東北地方一覧

  • 山形県山辺町

    やまがたけん やまのべまち山形県 山辺町

    山辺町(やまのべまち)は、⼭形県のほぼ中央にあたる⼭形盆地の南⻄側に位置し県都⼭形市の北⻄に隣接しています。町の南⻄部は出⽻丘陵の⼭々を擁する中⼭間地域となっており、⼤小の湖沼が点在する緑豊かな森林や湧⽔などが美しい⾃然景観をつくりだしています。町の北東部は市街地を形成し、南北に流れる須川に向かってなだらかな東傾斜となっており、市街地周辺では盆地特有の寒暖差や肥沃な土壌を活かした稲作や果樹栽培が盛んとなっています。6月~7月はさくらんぼ・7月~10月はシャインマスカットなどのブドウや桃、そしてお米、11月~12月にはりんごやラフランスの収穫が最盛期を迎えます。
    また、江戸時代より染色業が発達し、それがニットや手織り絨毯に引き継がれ、世界に信頼される「繊維の町」として栄えております。特に手織り絨毯は国内生産のほとんどを占めています。

  • 山形県庄内町

    やまがたけん しょうないまち山形県 庄内町

    庄内町は、山形県の北西部にあり、米どころ庄内平野の南東部から中央にかけて位置しています。
    霊峰月山の頂を有し、月山を源とする清流立谷沢川は、「平成の名水百選」に選ばれました。
    また、日本三大悪風の一つともいわれる「清川だし」を利用した風力発電も行われ、「新エネ百選」にも選ばれています。
    庄内町は美味しいお米のルーツ「亀ノ尾」発祥の地であり、おいしいお米のふるさとでもあります。

  • 山形県西川町

    やまがたけん にしかわまち山形県 西川町

    西川町(にしかわまち)は山形県のほぼ中央、県都山形市の西方32kmに位置し、名峰・月山の麓に広がる町です。総面積のほとんどが森林で、町には寒河江川が流れ、県内でも有数の豪雪地帯として知られています。古くは山岳信仰の宿場町として栄えましたが、現在は月山のトレッキングや夏スキーが有名です。

    自然豊かな環境であるため、山菜、きのこの宝庫としても有名です。春はワラビやタラの芽、月山筍、秋はなめこ、しいたけなど季節の美味しさがあります。
    また、月山の広大なブナ林に蓄えられた水を利用し、地ビールや地酒の販売、月山湖大噴水の打ち上げなど「水にこだわったまちづくり」も展開しています。
    月山とともに生きる町。それが、西川町です。

  • 山形県鶴岡市

    やまがたけん つるおかし山形県 鶴岡市

    四季の変化がはっきりした気候により、驚くほど多種多様な農水産物に恵まれた鶴岡市。
    季節ごとに旬の地魚が130種類も水揚げされ、 広大な庄内平野は日本有数の穀倉地帯となっています。
    また、広大な土地と自然環境は多彩な歴史と伝統文化をもたらしました。
    地域の伝統行事や特色あるまつりは、今もなお市民の手によって大切に継承されています。
    その特色が認められ、日本初となるユネスコ食文化創造都市になりました。

  • 山形県南陽市

    やまがたけん なんようし山形県 南陽市

    南陽市は北に丘陵、南に沃野、開湯900年以上の伝統ある赤湯温泉や宮内熊野大社など、すぐれた伝統と歴史をもった未来あるまちです。
    郷土の民話を伝える「夕鶴の里資料館・語り部の館」や国指定史跡「稲荷森古墳」公園等の歴史と文化、さらに全国のスカイスポーツの中心として知られる「南陽スカイパーク」や市民の健康増進を図る「中央花公園(市民体育館)」などの地域文化を大切にしながら、市民の安全な暮し、ライフサイクルに応じた安心な暮し、そしてうるおいのある暮しを目指して、みなさんが住んでいて良かったと思うまちづくりを進めています。

  • 山形県白鷹町

    やまがたけん しらたかまち山形県 白鷹町

    白鷹町は、町を東西に分けるように最上川が流れ、
    東部は白鷹丘陵、西部は朝日山系に囲まれる自然豊かな地域です。
    山に囲まれた盆地で地形特有の降雪量が多い地域でもあります。
    そして、白鷹町は県花「紅花」の生産が日本一。
    「日本の紅(あか)をつくる町」としてまちづくりを進めています。

  • 山形県最上町

    やまがたけん もがみまち山形県 最上町

    最上町(もがみまち)は山形県の北東部に位置し、秋田県、宮城県に隣接する農林業と観光の町です。基幹産業は稲作を中心とした農業で、畜産や園芸を組み合わせた複合経営が進められています。また豊富な森林資源を活用した木質バイオマス事業が雇用の創出や産業の振興にもつながっており、平成27年度には国の「バイオマス産業都市」の認定を受け、今後さらなる発展が期待されています。加えて温泉や農林業体験などを利用した観光にも力を入れており、県内外から多くの観光客が訪れています。
    年々進行する人口の減少と少子高齢化、各分野の担い手不足に直面しながらも、自分達のふるさとをより住みよい町にするために皆で知恵を出し合い、何度も挑戦する。嬉しさも悔しさも分かち合う。最上町はそんなmogami-bitoがたくさん暮らす町です。