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石川県

中部地方一覧

  • 石川県輪島市

    いしかわけん わじまし石川県 輪島市

    能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約2万5千人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山(けいざん)禅師」により「總持寺」が開かれ、江戸中期(1680年代)~明治30年代には、大坂(大阪)と蝦夷地を結ぶ日本海航路に就航した廻船「北前船」の親の湊と呼ばれ海上交通の要衝として栄えました。日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。
    また、「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が江戸時代に28年の歳月をかけて建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。
    現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。

  • 石川県能美市

    いしかわけん のみし石川県 能美市

    能美市(のみし)は石川県の南部、加賀平野のほぼ中央に位置し、日本海と緑豊かな丘陵、県内最大の河川・手取川に囲まれています。豊かな水と肥沃な大地に恵まれ、お米をはじめ、粘りの強い加賀丸いも・ゆず・はとむぎなど多様な作物が育っています。
    また、華やかな色絵が魅力の伝統工芸「九谷焼」のまちとしても知られており、普段使いの器から作家による美術品まで多彩な九谷焼が生産されています。
    開湯1400年の歴史を持つ辰口温泉もあり、名湯を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
    見たい、食べたい、つくりたい、あなたの願いが叶うかも。

  • 石川県かほく市

    いしかわけん かほくし石川県 かほく市

     かほく市は、石川県のほぼ中央に位置し、県都金沢市の北約20~25km圏内にあります。
    西に風光明媚な日本海を望み、北は宝達志水町、東は津幡町に、南は内灘町に接しています。
     地勢については、東から西に向かい、山地、丘陵地、段丘地、沖積低地、海岸砂丘地で形成されており、北部では大海川が日本海に、南部では宇ノ気川が河北潟に注いでいます。また、これらの地形と一体となった緑豊かな自然環境を有しています。

     世界的哲学者である西田幾多郎の故郷でもあるかほく市には、純粋に哲学をテーマとした世界でも類がない博物館「西田幾多郎記念哲学館」があります。この哲学館周辺では、夜間にかほく市の四季をイメージした色鮮やかなライトアップを行っています。また、彼が大変な猫好きであったことや、姉妹都市メスキルヒ市(ドイツ)との関係に由来した、猫をテーマとする仮想ダンスコンテスト「猫にゃんグランプリ」はかほく市の夏の風物詩となっています。

     また、日本海側有数の縄文貝塚・国指定史跡上山田貝塚や、大海西山弥生の里遺跡公園をはじめ、漁具類に込められた民衆の知恵を紹介する海と渚の博物館があるほか、のと里山海道にある道の駅高松では、日本海が一望できるデッキや足湯、ドッグランに加え、インスタ映えモニュメント「ブドウノオウチ」を整備し、店内ではかほく市の特産品やグルメを取りそろえており、多くの観光客に利用されています。

  • 石川県石川県庁

    いしかわけん いしかわけんちょう石川県 石川県庁

     石川県は本州のほぼ中央部に位置し、東は富山県および岐阜県に、南は福井県に接しています。

     石川県の魅力は、自然と文化の調和です。南は白山国立公園を源に発する手取川による肥よくな加賀平野、北は日本海に突き出た能登半島、そして県都金沢は日本でも有数の城下町で、歴史の面影を残す一方、近代的な街づくりも進んでいます。
     石川県は全国の中でもおいしい米が生産される産地であるほか、野菜では、すいか、大根、さつまいも、果物では、なし、ぶどうなどが主なものです。畜産物では、牛肉や豚肉のほか、牛乳や卵も生産されています。

     対馬暖流などの影響で漁場にもめぐまれており、主な水産物にはスルメイカ、ブリ類、ズワイガニ、カレイ・ヒラメ類、エビ類などがあります。また、県土面積の7割にあたる約29万haが森林で、スギやアテなど木材を生産する林業が行われています。
     主な工業は機械・繊維・食料品製造で、全体の約8割を占めています。また、輪島塗、山中漆器、加賀友禅、九谷焼など36品目の伝統的工芸品があります。

     平成27年3月14日に北陸新幹線が開業したことにより、現在、東京・金沢間が2時間27分で結ばれています。

  • 石川県七尾市

    いしかわけん ななおし石川県 七尾市

    七尾市は石川県の北部、能登半島の中央部に位置し、人口約5万人(令和2年国勢調査)の能登の中核都市です。
    「能登の里山里海」が2011年に先進国で初めて「世界農業遺産」に認定され、里山・里海の景観を始め、この地で育まれた食・文化・祭礼など、
    魅力ある資源がたくさんあります。
    また、開湯1200年の歴史をもつ「和倉温泉」では、能登の山海の幸が堪能でき、心のこもった「おもてなし」で多くのお客様をお迎えしております。
    どうぞ、七尾の魅力をご堪能いただければ幸いです。

  • 石川県小松市

    いしかわけん こまつし石川県 小松市

     小松市は、石川県西南部に広がる豊かな加賀平野の中央に位置し、古くからものづくりで栄えたまちです。
     建設機械メーカー「コマツ」の発祥の地であることや伝統工芸の九谷焼の産地としても有名です。

     町衆文化も脈々と継承され、全国三大子供歌舞伎の1つに数えられる「お旅まつり」の曳山子供歌舞伎は、250年の歴史を誇ります。
     ほかにも、歌舞伎十八番の内「勧進帳」の舞台「安宅の関」、1300年の古湯「粟津温泉」、桜の名所「芦城公園」、紅葉が美しい「那谷寺」では、四季折々の美を楽しめます。

     「北陸の際立ったまち」をめざして、皆様と共にまちづくりに取り組む小松市。
     どうか、皆様の温かい応援をお願いいたします。


    【注意】申し込みと返礼品のお届けについて
    ※返礼品は「市外在住の方へのお礼」を目的に送付するもので、小松市にお住まいの方に送付することはできません。あらかじめご了承ください。

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  • 石川県加賀市

    いしかわけん かがし石川県 加賀市

    加賀市は、石川県の最南端、金沢市と福井市の中間に位置しています。「加賀温泉郷」と言われる山代、山中、片山津の3つの温泉地、九谷焼・山中漆器などの伝統工芸、日本遺産に登録されている北前船など観光資源が豊富な市です。

    ●アクセス
    本州のほぼ中心に位置する北陸。さらに加賀市は北陸のほぼ中間に位置しています。陸路、空路と多様な交通手段で東京・大阪・名古屋といった都市圏からのアクセスは良好です。

    ※空路にて
    羽田空港から1時間30分
    羽田空港から小松空港までわずか1時間、小松空港から加賀市までは車で約30分です

    ※陸路にて
    東京から北陸新幹線で3時間
    関西・名古屋から鉄道で2時間、車で3時間
    北陸新幹線金沢開業により、関東方面からのアクセスが便利になりました。2024年には、福井県の敦賀まで延伸され、金沢で乗り継ぎすることなく加賀市まで来ることができます。
    また、関西・中京方面からは、鉄道、自動車ともに便利です。市内には、北陸自動車道のインターチェンジが2か所あります。

  • 石川県志賀町

    いしかわけん しかまち石川県 志賀町

    能登半島中央部の外浦海岸に位置するリゾートタウン志賀。平成23年6月に優れた自然景観や農林水産物、伝統文化や風習などが総合的に評価され、志賀町を含む『能登の里山里海』が世界農業遺産に認定されました。
    【海の幸】
    能登は、海産物の名産地として全国的に有名です。美しく豊かな自然の中で育った海の幸はどれも身がしまっていて甘く絶品です。能登でしか食べられない味をどうぞ。
    【山の幸】
    能登は美味しい山の幸も揃っています。雄大な大地の恵みを存分に味わえます。素材の良さと作り手の誠実さを堪能できる一品をどうぞ味わってください。
    【お菓子】
    能登で生まれた伝統と味を守りながら、優しく新しい美味しさを作っています。贈り物にも喜ばれる品をご用意いたしました。
    【工芸品】
    能登の自然を使って出来た美しい工芸品。職人が心を込めた手仕事を通して、能登を、志賀町を知っていただけます。

  • 石川県穴水町

    いしかわけん あなみずまち石川県 穴水町

    穴水町は能登半島の中央部に位置し、海岸部の延長60キロに及ぶ美しい景観のリアス式海岸は、天然の漁港としても利用されています。
    一年を通し、食通を満足させる食材に溢れる穴水町では、四季折々、旬の食材をテーマにした「まいもんまつり」を開催。特に、冬の食材「かき」は非常に人気が高く、特別イベントとして催される「雪中ジャンボかきまつり」いは、毎年4万人を超える来場者で賑わいます。
    能登どくとくの キリコ祭りやぼら待ちやぐらなど、古くから息づく伝統・文化はさることながら、能登ワインやボラ漁の復活といった、未熟ながらも力強い観光資源や伝統の継承といった新たな息吹が感じられる、人情あふれるあたたかい町です。