重要なお知らせ
- 2025年8月20日
- 全国約1,000自治体に寄附が可能に!
尾張七宝花瓶 4号並型 紅葉模様
- 寄附金額
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85,000円
- 決済方法
- クレジットカード、AEON Pay、WAON POINT
\開催中/最大51%還元キャンペーン!
- 数量
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85,000円数量
返礼品の特徴
七宝とは七つの宝という意味で、仏教の経典にある七種類の宝をちりばめたように美しいものという意味で名づけられました。
また、この花瓶は、透明に近い肌色の釉薬を地色に用い、くっきりとした色の釉薬で美しく紅葉の模様が施された作品です。模様の縁取りに金属線を用いない無線七宝の技法で作られています。
<尾張七宝の歴史>
日本の七宝は7世紀頃につくられた古墳から出土したものが最も古いものです。
その後、七宝は寺院や城の建具の一部にしばしば使われていました。
日本で七宝が広く作られるきっかけとなったのは名古屋市に住んでいた梶常吉という人物が1833年に七宝の作り方を発見したことから始まります。
以後、急速に七宝の製造が広まり、愛知県尾張地方は日本の七宝製造の中心地となります。
※画像はイメージです。
※素地は金属でできていますが、表面はガラス質の釉薬を焼き付けてありますので、落としたりぶつけたりすると割れます。取り扱いに注意してください。
返礼品の詳細
- お申込み条件
- 1年に何度もお申込み可
- 提供元
- 尾張七宝協同組合
- 配送
- 常温
- 発送期日
- 内容量
- 七宝焼花瓶 高さ12cm 生産地:あま市七宝町