返礼品の特徴
ドイツで交配作出された品種がこのアコロンです。1971年に計画着手。
1996年に一般での栽培が解禁された「夢の新品種」とも言えます。両親は当時(1971年)の最適品種であるリンベルガー(母)とドルンフェルダー(父)です。
展望レストランから見える南向き斜面にこのぶどうが1300本植わっていますので、ワインは数年以内に現在の1000本程から4000本近くに迄増産される予定です。
是非一度味わってみて下さい。我がOcciGabi?Wineryが基幹品種と位置付けている理由がお分かり頂けることでしょう。
【原材料】
ぶどう(余市町産)/酸化防止剤(亜硫酸塩)
返礼品の詳細
- 配送注記
-
ご用意ができ次第、順次発送致します。
(夏季5月〜10月:冷蔵/冬季11月〜4月:常温) - 内容量
-
750ml×1本
- 返礼品注記
-
※このお礼の品は、原材料の主要な部分について余市町で生産されたものを使用しています。
(余市町で生産された原材料:ぶどう)
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。
※直射日光を避け、常温で保存してください。
※開栓後は出来るだけ早くお飲みください。
余市町 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒046-8546 北海道余市郡余市町朝日町26番地
TEL:0135-21-2117
メールでのお問合せ
kikaku.h@town.yoichi.hokkaido.jp
この自治体について

ほっかいどう よいちちょう北海道 余市町食の都よいち
余市町はご存じのところもあるかもしれませんが、山の幸・海の幸・そしてそれを高めるペアリングのお酒のすべてが揃う食の都です。
~山の幸~
余市町は、日本海に面しているため比較的温暖な気候のまちでありながら、北国北海道であるため寒暖差がはっきりと出るまちです。このことは格別な果実や野菜ができることに非常に重要なポイントで、甘く、みずみずしい実りが毎年できあがります。
北海道開拓時代、この北海道のビタミンを担ったまちでもありました。
~海の幸~
眼前に広がる日本海は、豊富な海産物に恵まれた北海道屈指の漁場であり、かつてはニシン漁により町ができあがったほどです。現在でも余市川という清涼でありながらも栄養を多く含んだ河川が海を育み、ニシンの群来が再来し、雲丹や牡蠣といった食材も高い評価を得ています。
~お酒~
世界的に有名なニッカウヰスキーの蒸溜所があり、クラフトビールやリキュールも作っており、そして現在の余市町の核であるワインと、特別な食事の場に不可欠なお酒にも事欠きません。現在の余市は50 軒以上のヴィンヤードが集積する日本トップクラスのワイン用ぶどうの産地となっており、数々のワイナリーもオープンし、今や世界に認められるワイン産地です。
豊かな畑や海、人の思いや技が育む、フルコースの味わいが揃っています。
余市での極上のひとときをお楽しみください。