返礼品の特徴
鳥居の黒帯で結束された三輪素麺の定番です。
大和高原の澄んだ空気と綺麗な水を利用し厳しい冬の冷え込みの中伝統の手延べの技で丹念に仕上げた素麺はコシがあり風味豊かな逸品です。
中垣製麺所では、特に12月から2月の限られた時期に製麺した寒仕込みの素麺をお届けしています。
■生産者の声
前日の夜に仕込みをすることを『宵ごね(よいごね)』と言います。宵ごねづくりは、一晩じっくりと寝かせ、しっとりと落ち着いた生地を製麺していきます。熟成を繰り返し、時間をかけて製麺することで手延べの強いコシが生まれます。奥大和、山添村の昔と変わらない自然の中で、『宵ごねづくり』にこだわり、毎日の天候を伺いながら、伝統の手延べの製法で仕上げています。
■製造地
山添村
■原材料
小麦粉(国内製造)、食塩、食用植物油
■賞味期限
製造日より18ヶ月
三輪素麺 「誉」計2kg(50g×40束)
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
■地場産品に該当する理由
本村内で製造・加工されたものであるため(生地捏ね・成形・熟成・乾燥・裁断・包装など)
返礼品の詳細
- 配送
- 常温
- 配送注記
- お申し込みより1週間程度
- 内容量
-
宵ごねづくりの三輪素麺 誉(ほまれ)
山添村 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒630-2344 奈良県山辺郡山添村大西151番地
TEL:0743-85-0041 FAX:0743-85-0472
メールでのお問合せ
chiikishinkou@vill.yamazoe.nara.jp
この自治体について
ならけん やまぞえむら奈良県 山添村
"山添村(やまぞえむら)は、奈良県の北東端、緑の茶畑が広がる大和高原と呼ばれる地域にあります。大阪圏から約1時間、名古屋圏からも1時間半程度と、都市部からも気軽に遊びに来ていただける、ちょうどいい「イナカ」です。
村のシンボル「神野山(こうのやま)」は、山つつじの群生と星空観測の名所として知られているほか、山の北側斜面に広がる「めえめえ牧場」では約60頭の羊を放牧しており、週末には家族連れや癒しを求める人々でにぎわいます。
また、山添村には、巨石や巨岩がたくさんあり、それらの一部は古代人の信仰の対象、あるいは祭祀の場所であったと見られ、イラクラと呼ばれています。神野山の中腹には、黒い岩が川のようになった奇景「鍋倉渓(なべくらけい)」があり、「天狗が争って投げた岩のあと」との伝説のほか、古代人が夜空の天の川を岩で表したのではという見方もあります。