返礼品の特徴
【文旦のふるさと・高知県土佐市から】
白木果樹園は、土佐文旦発祥の地とされる高知県土佐市で、70年以上にわたり文旦を育て続けてきた歴史ある果樹園です。
三代目園主・白木浩一が、年間を通じて柑橘栽培に取り組み、特に冬から春にかけて出荷される「土佐文旦」は、全国に多くのファンを持つ逸品です。
【春の訪れを告げる特産柑橘】
高知県土佐市から、春の特産柑橘「土佐文旦(ぶんたん)」をお届けいたします。
南国・高知の恵まれた気候と豊かな自然の中で育てられた土佐文旦は、春限定の味覚として全国に多くのファンを持つ柑橘です。
【まろやかで食べやすい!土佐文旦の魅力】
見た目はグレープフルーツに似ていますが、文旦は酸味や苦みが少なく、まろやかでやさしい味わいが特徴です。
ぷりぷりとした果肉は一房ごとにハリがあり、噛むほどに果汁がじゅわっと広がります。
甘み・酸味・ほろ苦さの絶妙なバランスに、皮をむいた瞬間から広がる爽やかな香りも加わり、まさに「春を感じる柑橘」として親しまれています。
【熟成されて引き出される土佐文旦の真価】
白木果樹園では、収穫した文旦をすぐに出荷せず、「野囲い」と呼ばれる昔ながらの方法で1ヶ月以上寝かせ、じっくり追熟させます。
土中に木枠を組み、ビニールを敷いて湿度と温度を適度に保つことで、果実の酸味が和らぎ、味にまろやかさと深みが加わります。
このひと手間が、香り高くコクのある文旦を育てる秘訣です。
【生産者の想い】
「文旦の味を守ることが、私たちの使命」
白木果樹園では、自然の恵みに感謝しながら、日々柑橘づくりに向き合っています。
毎年、文旦を楽しみにしてくださる全国のお客様の笑顔を思い浮かべながら、気候や土壌の変化にも丁寧に対応し、一玉一玉に心を込めて育てています。
【大きくて立派!見ためも味も楽しめる】
お届けする文旦は、剥きやすく食べやすい大玉サイズです。
贈答品の見ためも綺麗なものをご用意いたします。
【土佐市自慢の春限定の味わいをぜひご家庭で、贈り物に】
春の訪れを告げる果実、露地栽培の土佐文旦。
見ためにも美しい文旦を厳選してお届けいたします。
この時期だけの特別な味わいを、ぜひご堪能ください。
返礼品の詳細
- 提供元
- 白木果樹園
- 配送
- 常温
- 配送注記
-
受付期間:2026年3月10日まで
お届け予定:2026年2月中旬から3月中旬まで - 内容量
-
土佐文旦大玉・特大玉 特選品
内容量: 約10kg
サイズ:3L~4L、個数:約13~18個
産地:高知県土佐市
【保管方法とおいしい食べ方】
文旦は比較的日持ちの良い果物です。
■<2月>
風通しのよい涼しい場所(10〜15℃前後)で常温保存してください。
数日から数週間「追熟」させることで酸味がまろやかになり、より甘みを感じやすくなります。
■<3月>
ポリ袋か新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室で保管してください。
- 返礼品注記
-
【ご注意事項】
生ものですので、到着後はなるべくお早めにお召し上がりください。
見ためにも美しい、つやのある「贈答品」を選んでお届けします。内容量は、3Lサイズまたは4Lサイズいずれかとなり、サイズのご指定は承っておりません。あらかじめご了承ください。
※商品コード: srk009
土佐市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒781-1192 高知県土佐市高岡町2017-1
TEL:088-852-7679
メールでのお問合せ
tosafurusato@city.tosa.lg.jp
この自治体について
こうちけん とさし高知県 土佐市
土佐市は、北にそびえる四国山脈、市域を流れ、日本一の水質を誇る清流「仁淀川」など、青い空、豊かな自然、川の流れ、はじめて訪れたのにどこか懐かしい、360度自然に囲まれた太陽が染みこんだ市です。
この自然の恩恵の下、温暖な気候を利用し、「土佐文旦」「小夏」などの果物類、「スイカ」「メロン」「ピーマン」「キュウリ」「ショウガ」「シシトウ」などの野菜類、日本有数の生産量を誇る「カサブランカ」「ソリダスター」などの花卉類と多岐にわたる品目を生産しており、園芸王国・土佐市を広くアピールし続けております。
また、土佐といえば鰹を連想される方もおられますが、当市宇佐町が改良土佐節発祥の地とされており、土佐節の製造技術は、令和3年9月に登録無形民俗文化第1号に登録されました。加えて「かつおの生節」は高知県内有数の生産量を誇っております。
このほか、観光の目玉として全国的に有名な「ホエールウォッチング」は、ニタリクジラやイルカの群れに出会った方々に大きな感動を与えています。さらには、パラグライダーやサーフィン、SUPなど自然体験スポットもたくさんあります。
加えて、土佐市には四国霊場八十八ケ所の内、三十五番札所の「清瀧寺」と三十六番札所の「青龍寺」があり、元横綱「朝青龍」のしこ名でおなじみの青龍寺には、弘法大師が安置したとされる「木造愛染明王坐像」があり、国の重要文化財に指定されております。なお、「青龍寺道」が平成28年10月、清滝寺境内が令和3年10月に国の史跡として文化指定を受けております。