重要なお知らせ
- 2025年1月15日
- 【重要なお知らせ】常時特典の内容変更について
返礼品の特徴
【本格的な味わいの海南鶏飯やカレーを珈琲とともに】
ここ数年、カフェが少しずつ増え始めた明日香村ですが、珈琲「さんぽ」は古参のカフェ。珈琲好きがうなる珈琲だけではなく、「珈琲が苦手な方でもおいしく飲んでいただけるように調整した」看板珈琲の「さんぽオリジナル」や厳選メニューのランチが大評判で、観光シーズンならば予約必須の人気カフェです。2006年に明日香村に移住した店主の小田泰幸さん、珠生さんご夫妻が物件を探して、探して、探し続けて……ようやく出合った古民家をリノベーションし、2009年にオープンしました。3年もの間、明日香村に根を下ろすために粘り強く準備して、夢をかなえた理想のカフェは、地元の人々にも観光客にも愛されています。
「中学時代から、いつか喫茶店をやりたい、と思っていました。珈琲通が集まる喫茶店への憧れがありましたが、明日香村のような小さな村では、老若男女を問わず、珈琲をおいしく飲める、間口の広い店を作りたかったんです。珈琲好きって、意外と派閥がありますからね(笑)。そうしたマニアの壁を取っ払った、誰もが居心地良く過ごせる喫茶店が理想です。それから、飲食店が少ない明日香村では、地元の人も、観光客も、いわゆるランチ難民になってしまう方々がいらっしゃいます。ですから、ランチもご提供したい、と思いました」(泰幸さん)
ランチメニューは潔く、海南鶏飯または鶏のカレーライスの2種類のみ。妻の珠生さんのお母様がマレーシア出身という背景もあり、ちょっぴりエスニックな海南鶏飯と「喫茶店にカレーライスは必須でしょう?(笑)」(泰幸さん)ということでメニューは決まりました。厳選メニューを丁寧に、ブレなくしっかり提供するのが珈琲さんぽ流です。2人とも東京・神田に縁があり、カレーの激戦区とも言われる神田神保町のカレー屋さんを食べ歩き、珈琲さんぽのカレーの味を作っていったそうです。
珈琲通も太鼓判の珈琲はもちろん、さまざまな豆から選べますが、人気の「さんぽオリジナル」は珈琲が苦手な人も「飲みやすい!」とリピートする珈琲です。
「良い意味で重くなく、珈琲が苦手な方がミルクや砂糖を入れなくても、おいしい!と感じるような一杯を目指しました。もちろん、珈琲以外の飲み物もご用意していますが、せっかくですから、珈琲をぜひ味わってみてください。明日香村を旅する人の思い出に残る珈琲になったらいいな、と願っています」(泰幸さん)
こちらのランチチケット分には含まれていませんが、手づくりのケーキも大人気。お腹に余裕があったら、食後にぜひ追加してください。
返礼品の詳細
- 内容量
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●珈琲「さんぽ」 珈琲&ランチペアチケット●
海南鶏飯
鶏のカレーライス
*どちらかからお選びください。
珈琲
*お好きな珈琲をお選びください。珈琲以外の飲み物もお選びいただけます。
- 返礼品注記
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※席に限りがあるため、ご来店のさいは予約をいれていただけますと確実です。どうぞよろしくお願い致します。
※チケットの有効期間は2年間です。
明日香村 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村橘
8時30分から17時15分(土・日・祝・年末年始除く)
TEL:0744-54-2001 FAX:0744-54-2440
メールでのお問合せ
furusato@tobutori-asuka.jp
この自治体について
ならけん あすかむら奈良県 明日香村日本のふるさと 明日香村
奈良県明日香村とその周辺は、飛鳥時代と呼ばれる6世紀末から8世紀初にかけての約100年間、一時期を除いて都が営まれ、日本の古代国家体制が形成された地域です。大阪府、京都府といった都市圏からも鉄道や自家用車で1時間程度でお越しいただくことができます。
村内には「大化の改新」の舞台となった宮跡、極彩色の古墳壁画を誇る高松塚古墳やキトラ古墳などの文化遺産が数多く存在し、万葉集にも詠われた自然環境と一体となって歴史的風土を形成しています。
昭和55年には明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法(通称、明日香法)が制定され、国の特別立法で保全された他に類を見ない地域となっています。