返礼品の特徴
「ギバサ」は秋田では昔から食べている海藻で正式名称は「アカモク」。
「アカモク」の名の通り、海に生えている状態のギバサは赤色(褐色)で、それを湯掻く事で鮮やかな緑色へと変化します。湯がいて叩く(細かく刻む)事によって出るネバリ、ふんわり香る磯の香りとトロトロ・ネバネバ感がギバサの魅力。ネバネバ感は納豆の比じゃありません。
フコイダンと呼ばれる食物繊維の一種が豊富に含まれ、成人病予防や口臭・体臭予防などに期待をもてるとか。その他にもポリフェノールやミネラル・ビタミンKなど健康に良いとされる成分を多く含んでいるので「美味しいし健康にいい」という何とも素晴らしい食材です。
最も旨いとされる5月の男鹿産ぎばさを無添加無着色で作り上げます。生姜醤油や麺つゆでそのまま、納豆や大根おろしと合えて御飯にかけて、味噌汁や麺類に放しても美味しくお召し上がりいただけます
返礼品の詳細
- 提供元
- 渉水産
- 配送
- 冷凍
- 内容量
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ねばネバギバサ1袋200g×10袋を冷凍品にて発送します。(解凍後5日間要冷蔵)
- 返礼品注記
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※画像はイメージです。
※年末年始・ゴールデンウィーク期間は出荷出来かねますのでご注意ください。
※こちらの商品は沖縄・離島へは発送しておりません。
※上記のエリアからの申し込みは返礼品の手配が出来ないため、「キャンセル」または「寄附のみ」とさせていただきます。予めご了承ください。
※商品コード: 56050004
男鹿市 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒010-0595 秋田県男鹿市船川港船川66-1
TEL:0185-24-9142
メールでのお問合せ
urikomi@city.oga.akita.jp
この自治体について
あきたけん おがし秋田県 男鹿市
国の重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」は、秋田県男鹿市の行事として広く知られています。大晦日の晩、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに扮して、「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」などと、大声で叫びながら地域の家々を巡ります。
男鹿市は北緯40度、秋田県臨海部のほぼ中央に位置し、日本海に突き出た男鹿半島の大部分を占めています。三方が海に開かれており、漁業がさかんで、紅ズワイガニ、あわび、地魚や健康食「ぎばさ」など、地場で採れた新鮮な海の幸を取り揃えております。この機会に、秋田県男鹿市の魅力を知っていただけると嬉しいです。