重要なお知らせ
- 2024年12月5日
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返礼品の特徴
【おやつにぴったり! 食べると笑顔になれる、手づくりクッキー】
明日香村の中でも、とりわけ自然豊かな奥明日香で人気の食事処「ふるさとの食 奥明日香さらら」。日本の原風景のような景色の中に立つ古民家で食べられる、地元産の食材を使った体にやさしく、おいしい料理が観光客のみならず、地元の人々にも愛されています。
そんな「ふるさとの食 奥明日香さらら」でお土産として大好評なのが、奥明日香の畑で採れた作物も練り込んだ、ほんのり甘い店主手づくりのクッキーです。安心できる原材料だけで焼かれたクッキーをひとくち頬張れば、きっと笑顔がこぼれるはずです。
「いろんな味を楽しんでほしい」という気持ちから、手間暇かけて焼き上げた8種類のクッキーをぎっしり詰め合わせました。ひとつひとつのパッケージにぺたんと貼られた商品シールに書かれた「さらら」の文字は、こちらに何度も訪れている映画監督・河瀨直美さんの筆によるもの。さららオリジナルのラッピングで、奥明日香から心を込めてお届けします。どうぞ、お楽しみに!
【材料は、さららの畑で採れたハーブや果実と高品質バター】
8種類のクッキー 詰め合わせ
種類:生姜・酒粕・ほろほろ・玉葱・いちご・梅の実・ローズマリー・スダチ
品数:1袋4枚入り・1袋7個入の詰め合わせ ※8種類を箱詰め
素材:高品質の小麦粉・バター、さららの畑で採れた果実やハーブ
「安心できる材料を使い、作り手の見える食品づくりがモットーです。もちろん、このクッキーも厳選した材料でシンプルな中にも深い味わいのあるお菓子にしました。北海道よつ葉無塩バターと、低農薬もしくは栽培期間農薬不使用の野菜や果実をジャムなどにして、生地に練り込んでいます。どれもこれも個性的な違った味わいですから、お気に入りもお客様それぞれ異なります。ですから、できるだけ多くの種類を召し上がっていただきたくて、8種類を箱に詰め合わせました」(博子さん)
【ふるさとの食 奥明日香さらら】
「作り手の顔が見える、ふるさとの食」を自然の恵みがいっぱいの静かな地で提供している「ふるさとの食 奥明日香さらら」。前日予約必須の「さらら膳」は大人気。黒米入りごはんと季節の野菜や山菜を中心としたメニューは滋味深い味わいです。明日香村の中でももっとも明日香らしい原風景が残っている、奥明日香。飛鳥川の源流にほど近く、皇極天皇が雨乞いを行ったとされる、女の竜神が住むと言われる滝・女渕も目の前で、水の持つ力を感じる場所ですが、以前は住人が減少し、集落の存続が危ぶまれた時期もありました。そこで、20年前から村おこしが始まり、坂本博子さんも家族とともに13年前に「ふるさとの食 奥明日香さらら」をオープン。地元の宝を掘り起こし、その魅力を伝えるために、食を通して発信しています。遥か1300年以上前に、天武天皇・持統天皇がこの奥明日香を通り、吉野宮滝に通ったという言い伝えに因み、持統天皇の幼名「うののさららのひめみこ」から店名とつけました。
返礼品の詳細
- 配送
- 常温
- 内容量
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種類:生姜・酒粕・ほろほろ・玉葱・いちご・梅の実・ローズマリー・スダチ
素材:高品質の小麦粉・バター、さららの畑で採れた果実やハーブ
品数:1袋4枚入り・1袋7個入の詰め合わせ ※8種類を箱詰め
- 返礼品注記
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アレルギー品目:卵・小麦・ごま・乳・アーモンド
明日香村 ふるさと納税についてのお問い合わせ
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村橘
8時30分から17時15分(土・日・祝・年末年始除く)
TEL:0744-54-2001 FAX:0744-54-2440
メールでのお問合せ
furusato@tobutori-asuka.jp
この自治体について
ならけん あすかむら奈良県 明日香村日本のふるさと 明日香村
奈良県明日香村とその周辺は、飛鳥時代と呼ばれる6世紀末から8世紀初にかけての約100年間、一時期を除いて都が営まれ、日本の古代国家体制が形成された地域です。大阪府、京都府といった都市圏からも鉄道や自家用車で1時間程度でお越しいただくことができます。
村内には「大化の改新」の舞台となった宮跡、極彩色の古墳壁画を誇る高松塚古墳やキトラ古墳などの文化遺産が数多く存在し、万葉集にも詠われた自然環境と一体となって歴史的風土を形成しています。
昭和55年には明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法(通称、明日香法)が制定され、国の特別立法で保全された他に類を見ない地域となっています。