近畿地方
三重県一覧へ
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みえけん しまし三重県 志摩市
志摩市は、三重県の東南端、伊勢神宮の南に位置し、市全域が国立公園に指定される豊かな自然に恵まれたまちです。
朝廷や神宮に食材を献上していた歴史を持つ志摩市は、古くから「御食(みけ)つ(つ)国(くに)」と呼ばれ、伊勢えび、かき、ふぐやあおさのりなど、良質な海産物が豊富に揃い、真珠養殖発祥地や海女文化のまちとしても知られています。
また、豊かな自然、温暖な気候を活かして、サーフィンやキャンプ、サイクリング、ゴルフ等、四季を通じて様々なアクティビティを体験することができます。そのほか、市内には数多くの宿泊施設があり、バリエーションに富んだ滞在が可能です。
豊かな自然、歴史、文化、食、温泉のある志摩市へ、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 -
みえけん めいわちょう三重県 明和町
三重県明和町(めいわちょう)は、東は伊勢市、西は松阪市に面しており、広々とした田園風景に囲まれ、また海にも隣接していることから豊かな農産物・海産物に恵まれたまちです。
天皇に代わり伊勢神宮の天照大神に仕えた皇女「斎王」が住んでいた幻の宮「斎宮」があった場所としても知られ、多くの遺跡や古墳が残っており現在も発掘調査が行われています。
ぜひ、明和町に足を運んでいただき、幻の宮「斎宮」をお楽しみください。 -
みえけん まつさかし三重県 松阪市
豊かな自然とロマン溢れる歴史・文化に加え、忘れてはならない松阪市の魅力、強みは、なんといっても「食、グルメ」です。世界のブランド・松阪牛をはじめ、近年注目を集める松阪豚、ソウルフードの松阪鶏焼き肉とお肉のまちとして全国のグルメたちを唸らせ続けています。その中でも最上級のご馳走といえば”松阪牛”です。日本三大和牛に数えられ、”肉の芸術品”の異名をとる松阪牛。他の牛とは格が違う旨みと上品な和牛香が最大の特徴です。当市の返礼品には、ロースやヒレなどはもちろん、県外にほとんど流通しない幻の超希少部位であるシャトーブリアンなども準備しています。定期便など、通年でお楽しみいただける品も数多く取り揃えていますので、本場で認められる松阪牛のプロたちが真心こめてお送りする渾身の逸品をぜひご賞味ください。
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みえけん なばりし三重県 名張市
名張市は、三重県の西部に位置し、近畿・中部両圏の接点にあることから、古くは万葉の時代から東西往来の要所、宿駅として栄えてきたところです。
日本の滝百選や森林浴の森百選に指定された赤目四十八滝や香落渓など自然豊かな景勝地にも恵まれています。
名張市のふるさと納税の返礼品にはブランド牛として好評の伊賀牛、お米の伊賀産コシヒカリや地酒、毎日のお掃除等に使用可能な日用品類も充実しております。頑張る「ふるさと名張」への応援、よろしくお願いいたします。 -
みえけん たきちょう三重県 多気町
三重県のほぼ中央に位置し、松阪商人の松阪市とお伊勢さんの伊勢市に囲まれた、緑豊かな農山村のまちです。
多気町は、松阪牛の全体の20%を肥育する一大産地であり、さらに日本三大茶のひとつ伊勢茶の栽培も盛んです。他にも、多気町特産の伊勢芋や、多気町発祥の前川次郎柿など、多くの産品が栽培されています。そして全国的にも珍しい、高校生が運営するレストラン「まごの店」があり、営業日は多くのお客様で賑わっています。
私たちは、地域の産品を大切に、紡いできた農山村の原風景と営みを大切にしながら、次世代へ引き継いでいきたいと考えています。
こんな三重県多気町を応援していただけたら嬉しいです! -
みえけん よっかいちし三重県 四日市市
四日市市は、「水と緑と産業の、31万都市」です。鈴鹿山脈からの湧水は軟水の銘水として知られ、伝統のある酒蔵が多くあるほか、上質な黒毛和牛を飼育する牧場など畜産業や農業も営まれています。
さらに、四日市萬古焼や大矢知手延素麺、ごま油などの伝統的な地場産業も盛んです。
また、世界最大級の半導体工場をはじめ、産業のバランスの取れた豊かなまちです。
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みえけん とばし三重県 鳥羽市
三重県鳥羽市について
海女と真珠のふるさと“鳥羽市”を応援してください!
古くから「泊まり浦」と呼ばれ、多くの旅人を温かく迎え、もてなしの心を育んできた鳥羽市。美しい海、その恩恵に彩られる海の幸、独自の自然や文化を残す4つの離島、今なお受け継がれる海女漁の文化。この地が培ってきた魅力は、数え切れないほどあります。
また、世界で初めて真珠養殖に成功した地としても知られています。真珠は、いくつもの層が折り重なって輝き、層が厚みを増すほどに強い光を放ちます。この真珠のように先人から受け継いだ海の恵みを守り、海と人が輝き続けること。訪れた人も暮らす人も、みんなの笑顔が輝き満ちるまちを目指します。 -
みえけん きほくちょう三重県 紀北町
東紀州地域の玄関口である「紀北町(きほくちょう)」は、自然と調和した豊かな観光資源と農林水産資源に恵まれ、何度訪れても飽きない魅力が溢れた町です。 日本でも有数の多雨地帯の中にあって、見事な森林が育成され、夏は涼しく冬は温暖な地です。古くからその恵みを生かし、水産業・林業などを中心として発展してきました。世界遺産「熊野古道」や、奇跡の川「銚子川」など自然豊かなまちです。
滋賀県一覧へ
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しがけん ひのちょう滋賀県 日野町
滋賀県の南東部に位置する日野町(ひのちょう)は、鈴鹿山脈の山麓から湖東平野に向かって広がっています。人口は約21,000人、戦国武将の蒲生氏郷や近江日野商人を輩出した歴史ある町です。
さらに、日野町原産の日野菜が有名で、ホンシャクナゲなどの天然記念物があるなど、自然豊かな地形から生み出される風土や歴史・文化は、いまなお人々に受け継がれています。
先人たちから受け継いできた誇りや想いを大切に、住民が主人公となり、持続可能なまちづくりを進めています。
霊峰綿向山をはじめとする高峻な山々、なだらかな丘陵、田園が広がる平野、鈴鹿山脈を水源とする日野川など、多様な地形から生み出される自然や特産品はまさに町のたからです。
日野町をぜひご堪能ください。 -
しがけん まいばらし滋賀県 米原市
米原市は滋賀県東北部地域の中心に位置しており、 日本百名山のひとつである伊吹山とその南には霊仙山がそびえ、総面積の63%を占める森林にたくわえられた水は、清流姉川や天野川となって地域を流れ、母なる琵琶湖に注ぐという、水と緑に包まれた自然豊かな地域です。伊吹山のお花畑、姉川の清流、三島池のマガモ、天野川などのホタル、鮎、醒井のハリヨと梅花藻など美しい自然、また、貴重な動植物の宝庫です。
歴史では、伊吹山と醒井の居醒の水を舞台にしたヤマトタケル伝説や、古代豪族息長氏の舞台となるほか、中山道と各宿場、平安時代の高僧・最澄、室町時代の大名佐々木道誉(京極高氏)、戦国時代を代表する秀吉、三成などが活躍するなど歴史の舞台にも登場し、数多くの史跡を残しています。
また、滋賀県唯一の新幹線停車駅「米原駅」を有するほか、東海道本線、北陸本線、近江鉄道が乗り入れるとともに、主要道路として名神高速道路、北陸自動車道ICが立地するなど、近畿・中部・北陸を結ぶ大動脈の結節点であり、広域交通の要衝となっています。 -
しがけん こなんし滋賀県 湖南市
滋賀県の南部に位置する湖南市は、市の中央を野洲川が流れ、国の天然記念物「ウツクシマツ」が自生するなど、水と緑に囲まれた自然豊かな街です。古くは近江と伊勢を結ぶ伊勢参宮街道として、江戸時代には、石部に東海道五十三次の51番目の宿場がおかれ、多くの産業や文化を育んできました。今もなお、多くの史跡が市内地域の人々によって守られており、なかでも、国宝に指定された建造物を有する「湖南三山」常楽寺・長寿寺・善水寺の3つの寺院が有名です。近年では、真田十勇士の一人、甲賀流忍者「猿飛佐助」の湖南市三雲の出身説があり注目されています。
京都府一覧へ
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きょうとふ きょうたなべし京都府 京田辺市
京田辺市(きょうたなべし)は、京都・大阪・奈良の中間に位置し、優れた交通利便性と豊かな自然が織りなす絶妙のバランスと、子育て支援に重点を置いたまちづくりにより、今なお人口が増加しているまちです。
古くは筒城宮が遷都された地として多彩な伝統行事や文化を現代に引き継ぐ一方で、同志社大学・同志社女子大学や多種多様な企業など、最先端の科学技術を誇る関西文化学術研究都市の一翼を担うまちとして発展し、新旧の文化や知的財産が融合する新たな文化を創造しています。
さらに、新名神高速道路の全線開通によって、高速道路網の結節点となる本市は、北陸新幹線の新駅設置など、未来に向け大きなポテンシャルを秘めたまちとして発展を続けています。 -
きょうとふ あやべし京都府 綾部市
一人ひとりの幸せをみんなで紡いで実現できるまち…綾部
京都府のほぼ中央に位置し、京阪神と日本海側をつなぐ交通の要衝である綾部市。由良川の清流と美しい田園風景や魅力あふれる里山に恵まれ、多様な産業が集積するものづくりのまちとして快適性と利便性を併せ持つ田園都市です。
清らかな水と自然豊かな風土から四季折々に自慢の特産品が生産され、お米やお茶・丹波栗をはじめ、みず菜や万願寺甘とうなどの京野菜、清流「由良川」で育った鮎や丹波の猪肉も絶品です。
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きょうとふ なんたんし京都府 南丹市
南丹市は、京都府の"おへそ"(ほぼ中央部)に位置し、京都府全体の13.4パーセントの面積を占めるまちです。緑豊かな自然に恵まれた地域で、大半を丹波山地が占めています。
市の代表的な観光スポットである「美山かやぶきの里」は日本の原風景に出会える場所として人気で、約50戸のかやぶき民家が立ち並ぶ地域は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、新緑や雪など四季折々に変化する景観で訪れる人々を癒してくれます。
京都の台所として付加価値の高いお米や京野菜、乳製品などを生産しているほか、木工や焼き物等の工芸作家が拠点を構える「ものづくり」のまち、南丹市。
ふるさと納税を通じて、ぜひ、南丹市の「食」や「技」をお楽しみください。 -
きょうとふ いでちょう京都府 井手町
井手町は京都府南部に位置し、京都・大阪・奈良の結節点として、古来より交通の要所でありました。
奈良時代に橘諸兄が別業(別荘)や氏寺を建てて以来、「井手の里」は橘氏のふるさととして、多くの遺跡を今に伝え、平安時代には、山吹が咲き蛙が鳴く玉川の水辺の風景が多くの古典文学に登場しています。
その玉川は、 「平成の名水百選」に選ばれ、桜、山吹が咲く親水空間として地元の憩いの場として、人々の心にやすらぎと活動の息吹を与えてくれています。
この他にも、春・秋の果物収穫体験、夏の蛍、冬の星空観測会など豊かな四季の表情、京都市内まで見渡せる万灯呂山展望台、野外活動センター大正池グリーンパーク等、井手町を満喫できる場所もたくさんあります。
大阪・京都等の大都市近郊にありながら、ふるさとの情景を色濃く残すまちです。 -
きょうとふ うじし京都府 宇治市
宇治市は、世界遺産の平等院鳳凰堂や宇治上神社をはじめ、数多くの歴史的・文化的遺産を有するとともに、世界最古の長編小説「源氏物語」宇治十帖の舞台になったまちです。
近年は宇治川太閤堤跡が発掘され、貴重な歴史的文化遺産の保護や活用にも取り組んでいます。
また、宇治の象徴でもある「宇治茶」は全国に誇る銘茶の代名詞でもあり、品質の高い茶の生産地としてお茶の香りに満ちるまちでもあります。
こうした宇治の魅力を世界へ情報発信するとともに、「一人ひとりが輝き 伝統と新たな息吹を紡ぐまち・宇治」の実現に向け、まちづくりを進めてまいりますので、多くの方々のご支援をよろしくお願いします。 -
きょうとふ ふくちやまし京都府 福知山市
由良川流域の福知山盆地にひらける京都府福知山市は京都府北西部に位置し、京阪神と日本海側をつなぐ国道や鉄道が交わる北近畿の交通の要衝です。市街地の周辺には農山村地域が広がり、丹後天橋立大江山国定公園の大江山連峰などの山々に囲まれ、市の中心を流れる由良川水系とともに四季折々の風景を身近に感じながら暮らしています。
まちのシンボルでもある福知山城は、戦国武将・明智光秀が築城したお城として知られています。逆臣として語られることも多い明智光秀ですが、福知山では、まちの基礎を築いた英雄として慕われています。
福知山城を中心に広がる市街地には教育機関が充実し、生活の基盤がコンパクトにまとまっているなど子育てしやすい環境が整っています。
日本の原風景が広がる農山村地域には、酒呑童子などの鬼伝説が残る大江山や実り豊かな夜久野高原など美しい自然があります。春や秋にまちを覆う「丹波霧」が農作物を潤し、丹波栗や丹波黒大豆などここならではの特産品を育んでいます。
ほどよく街でほどよく田舎な福知山の、いろんな“福”を感じてください。
大阪府一覧へ
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おおさかふ いずみさのし大阪府 泉佐野市
大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置し、背後に一部が金剛生駒紀泉国定公園に指定された和泉山脈を擁し、美しい山河、緑あふれる恵まれた自然環境にあるまちです。商・工・農・漁業がそれぞれバランスよく栄えてきましたが、関西国際空港の開港などに伴う人口の増加とともに、商業・サービス業が盛んになっています。
関空によるインパクトを最大限に活用し、世界と日本を結ぶ玄関都市として、21世紀にふさわしい国際都市をめざしてまちづくりに取り組んでいます。 -
おおさかふ いずみおおつし大阪府 泉大津市
泉大津市は大阪府南部の海沿いに位置しており、大阪都心部や関空国際空港まで電車で20分。
高速道路の出入口は2か所あり、北九州へ向かうフェリーが就航するなど、コンパクトな市域に都市機能が集約された、交通の利便性がとても良いところです。
泉大津市の歴史は古く、奈良時代には和泉国の役所の外港として栄えていました。
交通の要として人の往来も多く、随筆や紀行の中でも、「小津の泊」「小津の浦なる岸の松原」「大津の浦」の名で登場する名称の地です。
西北部は大阪湾に面し、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。
産業では明治18年頃から欧州の技術を導入した毛布の製造が始まり、一大産地となりました。
今でも国産毛布生産量の約9割を占める「日本一の毛布のまち」です。
また、立地条件を活かし、トレンドに素早く対応できるニット素材の生産地としても成長しました。
糸から製品まで、一貫してこだわりを持った付加価値の高いものづくりを行っています。
泉大津市では、ライフステージに合わせたきめ細かいサポートを行っており、安心して出産・子育てできる環境が整っています。
これからも幅広い年代の人が住みたい、住み続けたいと思えるまちをめざして、さまざまな取り組みを行っていきます。 -
おおさかふ せんなんし大阪府 泉南市
泉南市は1970年に単独で市制を施行して、2020年に市制施行50周年を迎えました。大阪府の南部に位置し、大阪都心部から40㎞~50㎞の距離に位置し、市域の北西は大阪湾に面し、北東は泉佐野市、田尻町、南西は阪南市、そして南東は和歌山県岩出市、紀の川市と接しています。市域は南北約11㎞、東西約8㎞の広がりをみせ、面積は48.98㎢であり、市域に関西国際空港の約1/3を含みます。
地形は、山地部、丘陵部、平地部および臨海部からなり、南部の山地部には低い山々が連なる和泉山脈があり、丘陵部から平野部にかけては、古くからの街並みと新たに開発された住宅が混在しています。
平野部においては、玉ねぎ、水なす、里芋、花き等、泉州特産の農作物が栽培されています。関西国際空港の対岸のりんくうタウンでは、様々な製造業をはじめとする事業所が集積し、岡田と樽井にある漁港では大阪湾でとれた新鮮な海産物が水揚げされ、海岸部にはSENNAN LONG PARK(泉南ロングパーク)を設け、にぎわいを創出し、レクリエーションゾーンとして再生させ、泉南市のまちづくりの拠点とすることをめざしています。 -
おおさかふ さかいし大阪府 堺市
堺市(さかいし)は近畿地方の中部、大阪府の中南部に位置し、大阪府で人口・面積が第二の都市です。 古代には仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群が築造され、中世には海外交易の拠点として「自由・自治都市」を形成し、わが国の経済、文化の中心地として繁栄してきました。戦後、臨海コンビナートと泉北ニュータウンの造成により、現在の姿に。約83万人の人口を有する政令指定都市・堺は、南大阪の中核的都市として、関西の文化・経済を牽引しています。
かつて「東洋のベニス」と呼ばれ、一大貿易都市として世界各地から多くの人・モノ・情報が集まった堺からは、さまざまな伝統産品が生まれました。堺が誇る特産品をお届けします。 -
おおさかふ はんなんし大阪府 阪南市
阪南市は、大阪府の南部に位置し、大阪市の中心部から約45km、和歌山市の中心部からは約10kmの距離にあります。
北は大阪湾に面し、南は和泉山脈と接しており、市街地や住宅地を囲むように、波静かな海と緑豊かな山林が近接しているため、海・山を中心とした自然環境に恵まれた市です。
山中渓の桜、箱作海水浴場、波太神社、漁業や農業、地酒造り等の地場産業、歴史的なまちなみ(尾崎地区、山中渓地区)など、豊かな自然や多彩な歴史・文化等の地域資源を有しているとても魅力あふれるまちです。 -
おおさかふ ねやがわし大阪府 寝屋川市
寝屋川市は人口20万人以上を抱える都市で、市域の中心部には市の名称となっている寝屋川が流れ、水と緑にも恵まれた魅力あるまちです。
「寝屋川市にゆかりのある方々」や「寝屋川市を応援したいと思う方々」から『ふるさと納税制度』を活用した御寄附をお願いし、寝屋川市のまちづくりに役立てたいと考えております。
※使い途の指定がない場合は、公共公益施設の整備、維持管理等の事業(公共公益施設整備基金)に活用させていただきます。 -
おおさかふ たかつきし大阪府 高槻市
~電車で大阪へ15分、京都へ12分。暮らしをまるごと充実させていける街~
高槻市(たかつきし)は、大阪市と京都市のほぼ中間に位置しており、交通の利便性がとても良い街です。都市の利便性に加え、豊かな自然や由緒ある歴史遺産など、バラエティ豊かな魅力を秘めています。
特に、高槻城三の丸跡から江戸時代の将棋の駒が発掘されるなど古くから将棋との縁が深く、令和6年秋には、日本将棋連盟の西日本の拠点である関西将棋会館が高槻市に移転することが決定しており、「将棋のまち 高槻」として大いに盛り上がっています。
自然、歴史、文化、アート、食など多種多様な魅力がつまったイベントが数多く開催されており、市民同士の触れ合いを大切にしているにぎわいの都市です。
ぜひ、高槻の”いま”を見に来て下さい。未来がふくらむ新しい時間がどんどん生まれています。 -
おおさかふ かいづかし大阪府 貝塚市
昔から”ちぬの海”と呼ばれる大阪の海に抱かれ
白砂青松がまぶしい「二色の浜(にしきのはま)」や、
本州南限圏の天然記念物ブナ林を育む「和泉葛城山(いずみかつらぎさん)」など
豊かな自然に囲まれたまち。
千本搗き(せんぼんづき)で賑わう名刹の水間寺(みずまでら)や
国宝の観音堂を有する孝恩寺(こうおんじ)があり、
願泉寺(がんせんじ)を中心に形成された寺内町のまちなみなど、
歴史の香りあふれるまち。
コスモスシアター、善兵衛ランド、自然遊学館などのユニークな施設が加わり、
ますます人が集い、心豊かに英知を育て文化を発信するまち。
こんな魅力と可能性に満ちたまちがわたしたちの貝塚市です。
兵庫県一覧へ
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ひょうごけん かみちょう兵庫県 香美町
香美町(かみちょう)は兵庫県北部に位置し、海の幸、山の幸など、様々な逸品であふれる自然豊かな町です。
関西では唯一、香住漁港だけで水揚げされる「香住ガニ(紅ズワイガニ)」、冬の味覚の王様「松葉がに」や、全国のブランド牛の素牛である銘牛「但馬牛」など、四季を通してA級食材を楽しむことができます。
この豊かで美しい香美町の特産品を「ふるさと納税」を通してお楽しみください。 -
ひょうごけん いながわちょう兵庫県 猪名川町
兵庫県と大阪府の県境、近畿地方のほぼ中央に位置する猪名川町。都市近郊にありながら、地域トップクラスの標高(753m)を誇る大野山や猪名川の源流などの豊かな自然を、四季を通じて感じられるまちです。町域の8割を占める兵庫県立自然公園などを背景に、昭和40年代から大規模な住宅地として開発が進み、鉄道の乗り入れやバス路線の整備、大規模商業施設のオープンなど、にぎわいと発展を続けてきました。阪神都市圏にありながら、全町が公園のような貴重な居住環境となっており、現在では約3万人が緑と暮らしていくことができる快適な住宅都市として親しまれています。
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ひょうごけん いちかわちょう兵庫県 市川町
兵庫県のほぼ中央に位置するハート型をしたまち、市川町。
町の中央部を清流市川がとうとうと流れ、その穏やかな川面に田園と山並みが映ります。
国産ゴルフアイアンヘッド製造の発祥地として知られ、刀鍛冶の技術を受け継いだ職人たちによる軟鉄鍛造のアイアンづくりが盛んです。
山に囲まれた豊かな自然、耳を澄ませば聞こえる清流市川のせせらぎ。
ゴルフクラブをはじめ、県外からも食べに訪れる人がいるほどのタズミの卵など、魅力あふれる特産品と自然がいっぱいのまちです。 -
ひょうごけん かこがわし兵庫県 加古川市
加古川市は、兵庫県の中央部に源を発し、播磨灘にそそぐ「加古川」の下流域から河口に位置するまちです。
母なる川「加古川」と営みをともにし、その豊かな恵みを受けて育まれてきた加古川市は、古来より受け継がれてきた自然・歴史・文化を大切にしながら、都市的な利便性も兼ね備えたまちの実現に取り組んでいます。
また、「ウェルネス都市宣言」を行い、市民がいきいきと毎日をすごすことのできるウェルネスライフを積極的に支援し、次代を担う子どもたちに、夢と希望に満ちた「ふるさと加古川」を創造するとともに、活力と魅力にあふれ、笑顔で暮らせるまちづくりを推進しています。 -
ひょうごけん かさいし兵庫県 加西市
加西市は、兵庫県の南部、播州平野のほぼ中央に位置します。
年間を通じて温暖な気候と広大で肥沃な土壌に恵まれ、水稲や果物等の農産物、
それらを用いた加工品が特産物です。
また、日本最古の地誌「播磨国風土記」にも登場する自然と歴史が融合したまちで赤穂義士のゆかりの地でもあります。
市内には古法華自然公園やフラワーセンター、五百羅漢、玉丘古墳群などの観光名所が多数あり、田園地帯の中を北条鉄道も走っています。
さらに、11月~5月には全国から多くの気球チームが訪れ、市内上空に気球を眺める
ことができます。加西市は豊かな農地や里山など地域資源に恵まれ、若者から
高齢者までが安心して暮らすことができる全国に誇れるまちづくりを目指して
います。
皆様から頂きました寄附金をそのまちづくり、市民の方々のための貴重な財源と
して活用させていただきます。是非、このふるさと納税を通じて加西市を
応援していただきますようお願い申し上げます。ださい -
ひょうごけん あこうし兵庫県 赤穂市
赤穂市は兵庫県の西南端、岡山県との県境にあり、まちのほぼ中央を名水百選に選ばれた千種川が流れています。また、南は播磨灘に面し、海岸線は瀬戸内海国立公園の一角を占めています。気候は温暖で雨量が少ない典型的な瀬戸内海型気候に属しています。市域は、先土器時代などの古代遺跡が多く残る北部、河口デルタ上に発達した旧城下町の中心部、塩田の開発によって開かれた南部、天然の良港に恵まれた坂越地区の4つの特色ある地区に大別できます。
「忠臣蔵のふるさと」「塩のまち」として、歴史と文化、豊かな自然を活かしながら個性あふれるまちづくりの取組みを進めています。 -
ひょうごけん いなみちょう兵庫県 稲美町
稲美町(いなみちょう)は兵庫県南部に位置しており、その名のとおり田園風景が美しいのどかなまちです。かつて万葉集に「いなみ野」と詠まれた歴史ある地域で、昭和30年に当時の「加古村」、「母里村」、「天満村」の3つの村が合併して誕生しました。
雨の少ない瀬戸内気候のうえに、印南野台地と呼ばれる台地に位置しているため、水不足に悩まされてきましたが、先人たちが土地を切り開き、ため池や水路を整備してかんがい用水を確保し農業を営んできました。これらのため池や水路は、農業水利施設としての機能だけでなく、人々の生活風景にとけこんで安らぎの水辺空間となっています -
ひょうごけん ふくさきちょう兵庫県 福崎町
播州福崎町。豊かな自然の風物に囲まれた、小さな町。
ここには目を見張るほどの“絶景” などないけれど、じっと耳を澄ませば、山あいから、川辺から、田畑から、くさむらから、人々の営みの隙間から“人ならざるもの” の囁きが聞こえてくる町。
風が語り、水が語り、人が語る。
ようこそ、万物が語りし福崎へ。 -
ひょうごけん おのし兵庫県 小野市
小野市は東播磨の中央で県内最大河川の加古川中流に位置し、豊かな自然と瀬戸内式の暖かな気候にめぐまれた地に約5万人暮らしています。
夏には一面に咲き誇る「ヒマワリ」日本を代表するそろばんなどの伝統工芸品、肥よくな大地が育てた新鮮な農産物など小野市には皆さまにお伝えしたい魅力がたっぷりと詰まっています。
そんな小野市の魅力をふるさと納税を通じて知っていただき、小野市の豊かさ人の優しさに触れていただければ幸いです。 -
ひょうごけん あしやし兵庫県 芦屋市
芦屋市は、北は六甲山、南は瀬戸内海と自然あふれる豊かな環境を備えつつ、交通の利便性を併せ持つ、良質な住環境に恵まれた「世界トップクラスの魅力」を有するまちです。また、史上最年少市長をリーダーに、「何歳になっても生き生きと活躍できる芦屋」「圧倒的に子育てしやすい芦屋」「最高の学びができる芦屋」を目指して取り組んでいます。
芦屋といいますと高級住宅街のイメージをお持ちの方が多いかと思いますが、実は、地元で人気のある隠れた美食の名店や、唯一無二の質の高い産品を扱うお店がたくさんあります。かつてこの地域に花開いた「阪神間モダニズム」文化が、現代に受け継がれ、建築や芸術、スイーツやパンなど、モダンで上質なライフスタイルとして、今もそこかしこに息づいています。 -
ひょうごけん かとうし兵庫県 加東市
神戸や大阪から車で約1時間のまち「兵庫県加東市」
酒米の王者「山田錦」や国内総生産量の約9割を占める「釣り針」など、全国に誇れる産業が盛んです。
毎月子育て用品をお届けする『かとうすこやか定期便』や年額3万円を交付する『子育て世帯スマイル交付金』など、加東市だけの嬉しい子育て支援も充実。
県下最大級の面積をもつ播磨中央公園や、加東アート館など、親子で楽しめる施設もたくさんあり、子育て世帯が暮らしやすいまちです。 -
ひょうごけん ひょうごけんちょう兵庫県 兵庫県庁
北は日本海、南は瀬戸内海から淡路島を介して太平洋へと続いている兵庫県は、大都市から農山村、離島まで、さまざまな地域で構成されており、その多様な気候と風土のおかげで海水浴やスキー、温泉などの多彩なレジャーが楽しめることから「日本の縮図」といわれています。
歴史や風土、産業などが異なる摂津、播磨、但馬、丹波、淡路という個性豊かな5つの地域から成る兵庫県。皆様からの応援をお待ちしております。 -
ひょうごけん かみかわちょう兵庫県 神河町
神河町(かみかわちょう)は、兵庫県のほぼ中央に位置するハート型のまちです。
山々に囲まれた大自然溢れるハート型のまちには、さわさわと奏でながら山肌を駆け下りてくる少しひんやりと気持ちのよい風が流れています。
空気がおいしくて散歩するだけで心が洗われるようなまちには、今日もさくら色のやさしい風が訪れる人や住む人を包み込んでいます。
どこか懐かしく、でも新しさもあるまち『神河町』へ、訪れてみませんか。 -
ひょうごけん みきし兵庫県 三木市
兵庫県三木市は、古い歴史と自然に恵まれ、播磨国風土記には、億計(おけ)、弘計(をけ)2皇子の古代ロマンの物語が記されています。また、戦国時代には、東播8郡24万石を領した別所氏の居城があり、三木合戦によって荒廃した町は、豊臣秀吉の復興策によって商工業が活発化し、今日の金物産業の発展の基礎をつくりました。
平成の大合併により兵庫県美嚢郡吉川町と合併し、名実ともに山田錦(酒米)の主生産地となるとともに、三木金物ブランドとしても全国的に有名なまちです。
一方、市域内を中国及び山陽自動車道が通過するなど、全国的にも交通の要衝として注目され、数多くのゴルフ場が立地する(ゴルフ場数25か所は、西日本一)ほか、「三木ホースランドパーク」「山田錦の館」「吉川温泉よかたん」をはじめ大型リゾート施設「ネスタリゾート神戸」など、観光資源も多彩なものがあります。 -
ひょうごけん さんだし兵庫県 三田市
三田市(さんだし)は、兵庫県の南東部にあり、神戸市の市街地から六甲山系を越えて北へ約25km、大阪市から北西へ約35kmの圏域に位置しています。大都市近郊にありながら豊かな自然に恵まれ、市内には美しい街並みのニュータウン、里山や田園景観など日本の原風景が残る農村地域、そしてかつての城下町の歴史を感じる市街地など、個性あふれるたくさんの魅力があるまちです。
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ひょうごけん にしわきし兵庫県 西脇市
西脇市は兵庫県のほぼ中央部、東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」に位置しています。
中国山地の東南端が播磨平野に接する地点にあり、西光寺山(標高712.9メートル)を最高峰に標高200~600メートルの山地や丘陵に囲まれています。
中央部を県下最長の加古川が流れ、市域南部で杉原川、野間川と合流しており、これらの河川沿いに開けた平野部に集落や農地が形成されています。
古くから「播州織」や「播州釣針」の産地として栄えてきました。神戸ビーフの素となる「黒田庄和牛」や酒造好適米の代表である「山田錦」などは、全国的にも高い評価を得ており、有機土壌化の推進など農業振興にも力を注いでいます。
近年では、高校駅伝の強豪校であり、平成25年には甲子園への初出場を成し遂げた県立西脇工業高校が存するまちとしても知られています。 -
ひょうごけん しそうし兵庫県 宍粟市
豊かな自然に囲まれた宍粟市
兵庫県最高峰の氷ノ山に連なる山々、揖保川・千種川などの清流をはじめ、大小さまざまな滝、雄大な渓谷、美しい花々や色鮮やかな紅葉など、四季折々の風情をお楽しみいただけます。
豊かな森林と清流、悠久の歴史と文化に育まれた宍粟のまち
ふるさと納税返礼品には、日本酒や、宍粟産のお米をはじめとした市内の事業者の皆様が熱意と誇りをもって生産・製造した多数の品をご用意しています。
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ならけん さくらいし奈良県 桜井市
桜井市は、古代国家へと発展する「ヤマト王権」成立の地であり、「日本書紀」や「古事記」、「万葉集」に数多く登場します。古代の英雄ヤマトタケルノミコトが詠まれた「大和は国のまほろば たたなづく青がき 山ごもれる大和し美し」とは、三輪山の麓、桜井市のことです。
市内には、卑弥呼の宮殿跡とも目される「纒向遺跡」をはじめ、日本最古の道「山の辺の道」、日本最古の神社「大神神社」、花の御寺として有名な真言宗豊山派の総本山「長谷寺」等があります。さらに、野見宿禰と当麻蹴速が天覧相撲を行った相撲発祥の地である「相撲神社」、聖徳太子が子ども達に伎楽舞を習わせたと伝わる芸能発祥の地「土舞台」、「仏教伝来の地」、「競馬発祥の地」等、様々な文化の発祥・はじまりの地とされています。
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ならけん しもきたやまむら奈良県 下北山村
下北山村は奈良県の最南部に位置する人口800人ほどの小さな村です。
四方を山に囲まれ、西には1300年の歴史を持つ世界遺産「大峯奥駈道」があり、その心臓部ともいえる前鬼エリアは修験道の聖地です。
また村の約半分は「吉野熊野国立公園」に指定されており、豊かな大自然が魅力の村です。 -
ならけん ならし奈良県 奈良市
1300年の古都 奈良市
8つの資産で構成される世界文化遺産「古都奈良の文化財」をはじめ、国際文化観光都市の名にふさわしい歴史的文化財の宝庫、奈良市。近年は町家などを活用した個性的な店舗が増え、爆発的ヒットアニメの「聖地」としても注目を浴びるほか、0~14歳の転入超過数では関西1位、全国で12位(2022年)と、1300年の古都奈良はこれからも歴史と伝統を生かしたまちづくりをすすめます。 -
ならけん おうじちょう奈良県 王寺町
王寺町は、金剛・葛城山脈と信貴・生駒山脈との接点にあたり、大和文化の源流として古くから注目されていました。明治以来、大阪と奈良を結ぶ鉄道の町、交通の要衝として発展し、近年は、大阪のベッドタウンとして、奈良の西の玄関口として、自然と都市の調和を備えた魅力ある町です。
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ならけん やまぞえむら奈良県 山添村
"山添村(やまぞえむら)は、奈良県の北東端、緑の茶畑が広がる大和高原と呼ばれる地域にあります。大阪圏から約1時間、名古屋圏からも1時間半程度と、都市部からも気軽に遊びに来ていただける、ちょうどいい「イナカ」です。
村のシンボル「神野山(こうのやま)」は、山つつじの群生と星空観測の名所として知られているほか、山の北側斜面に広がる「めえめえ牧場」では約60頭の羊を放牧しており、週末には家族連れや癒しを求める人々でにぎわいます。
また、山添村には、巨石や巨岩がたくさんあり、それらの一部は古代人の信仰の対象、あるいは祭祀の場所であったと見られ、イラクラと呼ばれています。神野山の中腹には、黒い岩が川のようになった奇景「鍋倉渓(なべくらけい)」があり、「天狗が争って投げた岩のあと」との伝説のほか、古代人が夜空の天の川を岩で表したのではという見方もあります。 -
ならけん あすかむら奈良県 明日香村
奈良県明日香村とその周辺は、飛鳥時代と呼ばれる6世紀末から8世紀初にかけての約100年間、一時期を除いて都が営まれ、日本の古代国家体制が形成された地域です。大阪府、京都府といった都市圏からも鉄道や自家用車で1時間程度でお越しいただくことができます。
村内には「大化の改新」の舞台となった宮跡、極彩色の古墳壁画を誇る高松塚古墳やキトラ古墳などの文化遺産が数多く存在し、万葉集にも詠われた自然環境と一体となって歴史的風土を形成しています。
昭和55年には明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法(通称、明日香法)が制定され、国の特別立法で保全された他に類を見ない地域となっています。 -
ならけん かしばし奈良県 香芝市
「笑顔をもっと 元気をずっと ~誰もが輝く多彩なまち カラフルかしば~」
香芝市は、奈良県の北西部にあり、大阪府に接しています。
京阪神地域へのアクセスが抜群で、大阪市内へは最短で約20分という至便なところに位置しています。
一方で、古くは万葉集にも詠まれた二上山の裾野に広がり、自然豊かな風景と深い歴史が魅力でありながら、地場産業と新たな産業が共存しているなど、さまざまな表情を持つまちでもあります。
また、子育て世代が多いのも特徴で、子どもの笑顔と元気がまちにあふれ、みんなが多彩に輝き、みんなが香芝を好きになる―そんなまちをめざしています。 -
ならけん みやけちょう奈良県 三宅町
奈良県三宅町は、全国で2番目に小さいまち。
奈良公園にもスッポリとおさまってしまう大きさです。
そんな小さな小さなまちですが、
町民と共に産業発展を目指し歩んできました。
特に野球グローブは、大正から最盛期の昭和にわたって
約100軒もの業者が連なるほど、野球普及と共に多くの職人が、
互いに腕に磨きをかけてきました。
その技術は受け継がれ、今日も野球大国日本を支え続けています。
万葉集に歌われた唯一の花である
「あざさ」が咲き誇り、
聖徳太子が通われたという伝承からなる
「太子道」がまちをつないでいます。
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わかやまけん しんぐうし和歌山県 新宮市
新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置しています。太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。
歴史的に古くは、熊野信仰の中心都市として栄えました。中世には熊野速玉大社の門前町として発展。明治以降は熊野材の生産地、製紙業や製材業で繁栄した歴史をもち、今日まで熊野地方の行政、経済、文化、教育の中心都市として発展してきました。 -
わかやまけん ひだかがわちょう和歌山県 日高川町
日高川町(ひだかがわちょう)は、和歌山県のほぼ中央部に位置し、東西に細長く、中央部を日高川が東西に蛇行しながら流れており、水と緑の豊かな自然に恵まれたまちです。
温暖な気候や日高川の豊かな水、広大な森林資源など特有の自然条件を生かし、温州みかんなどのかんきつ類をはじめ、ミニトマトやウスイエンドウなどの野菜類の農産物や、生産量日本一を誇る紀州備長炭のほか、千両や椎茸等の林産物も多く生産しています。
また、安珍清姫伝説で全国的にも有名な道成寺や、奇祭で有名な丹生神社の笑い祭、寒川祭など有形・無形の貴重な文化遺産が多くある一方、長さ日本一を誇る藤棚ロード、宿泊を兼ね備えた温泉施設、キャンプ場、小コンサート等が可能な文化施設やスポーツ施設もあり、様々な体験ができます。 -
わかやまけん すさみちょう和歌山県 すさみ町
すさみ町は紀伊半島の南南西に位置し、紀伊山地を背に、串本町、古座川町、白浜町と隣接し、雄大な太平洋に面しています。
黒潮の恵みを受け、伊勢エビ、カツオ、スルメイカは全国有数の漁獲高を誇り、中でも、明治以来「ケンケン船」の全国屈指の基地として知られています。
海岸線一帯は磯釣り・船釣り場として有名で、スキューバダイビングやスポーツフィッシングなどの適地としても注目されています。最近では、国道42号を活かしたサイクリング大会「ライドオンスサミ」が開催されています。 -
わかやまけん みはまちょう和歌山県 美浜町
和歌山県のほぼ中央部にある美浜町は、昭和29年10月1日、三尾・和田・松原の三村が合併し、人口8,667人の町として誕生しました。面積12.77平方キロメートルの町で、和歌山県下で2番目に小さい町です。
南は太平洋、西は紀伊水道に面しており、年間平均気温16.6度と高く、最暖月で27.5度、最寒月で6.3度と温暖ですが、年間平均降水量は1,809ミリで、以前から台風、水害、高潮などの被害を数多く受けています。
太平洋に面する”煙樹ヶ浜(えんじゅがはま)”は、全長約4.5キロメートル、幅は広い所で約500メートルの近畿最大の松林が広がり、煙樹海岸県立自然公園の中核となっており、昭和62年には社団法人日本の緑の松を守る会が剪定した「日本の白砂青松百選」にも選ばれました。
かつて、この松林は紀伊藩初代の徳川頼宣が防潮のために植林させたと言われています。
また、ここから見る夕日は「和歌山の朝日・夕陽100選」に選ばれています。 -
わかやまけん こうやちょう和歌山県 高野町
高野町は和歌山県の北東部にあり、大自然に囲まれ、弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗の聖地「高野山」を中心とする町で、
貴重な文化財、建造物、名所が数多く存在しています。
2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
また、2016年には女人道・黒河道・京大坂道不動坂が世界遺産に追加登録され、日本のみならず世界中から多くの観光客が訪れています。
自然・歴史・文化・伝統のある本町は「誰もが住みよい、住みたくなる、来たくなる」まちを目指し、様々なまちづくりに取り組んでいます。 -
わかやまけん きたやまむら和歌山県 北山村
和歌山県でありながら、三重県と奈良県に囲まれ、和歌山県のどの市町村とも隣接しない特殊な位置にある北山村は、日本で唯一の飛び地の村です。村の97%を山林が占め、すぐそばを北山川が悠々と流れる自然豊かな人口500人程度の小さな村です。
過去に「美しい日本のむら景観コンテスト」で農林水産大臣賞を受賞したこともあります。
以前は交通も不便で「陸の孤島」と呼ばれるほどでしたが、ここ数年で道路状況がよくなり、大阪・名古屋からも気軽にアクセスできるようになりました。 -
わかやまけん なちかつうらちょう和歌山県 那智勝浦町
那智勝浦町は和歌山県の南東部に位置し、熊野那智大社や那智の滝等の悠久の歴史と自然の中で培われてきた有形・無形の文化財を蔵する那智山一帯が、これらをつなぐ熊野古道とともに、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されています。
また、紀の松島や県内一の源泉数を有する温泉等の自然や歴史・文化を活かした観光業と勝浦漁港で水揚げされる生まぐろを特産物とする水産業を基幹産業とする、「世界遺産」・「温泉」・「生まぐろ」のまちです。
『心を遠くへ。』南紀屈指の景勝地で、熊野の自然と文化に出会う特別な時間を・・・
皆様のお越しを心よりお待ちしております。 -
わかやまけん ゆあさちょう和歌山県 湯浅町
湯浅町は、紀伊半島北西部に位置し、温暖で豊かな自然環境に恵まれた歴史と文化が息づくまちです。
港では紀伊水道に臨む湯浅湾で獲れた新鮮な魚介類が水揚げされ、
山々には段々畑が広がり「有田みかん」「田村みかん」などの ブランドで有名な柑橘類の栽培が盛んです。
また、鎌倉時代に起源を持つ「醤油醸造の発祥の地」として国の日本遺産に認定されており、 醸造業で栄えた伝統的な町並みには今も醤油の香りが漂っています。 -
わかやまけん ひろがわちょう和歌山県 広川町
広川町(ひろがわちょう)は和歌山県の中部に位置し、美しい海、山、川がそろう町で、春には桜が咲き乱れ、夏には西広海岸が多くの家族連れで賑わいます。
そんな自然豊かな町で生まれる特産物には作り手の愛情が込められており、特に有田みかんは広川町の名産品の一つです。
他にも、柑橘類をはじめとした果物やその加工品、干物、ヒノキの日用品などが真心込めて作られています。
また、「稲むらの火」の逸話でも有名で、「稲むらの火の館」やその周辺の街並み、国の史跡にも登録されている「広村堤防」など、歴史を感じられる町でもあります。先人が残した史跡や、今も人々の間に受け継がれる防災意識と文化は、防災遺産として、2018年、日本遺産に認定されました。
人口約6,800人の小さな町ですが、自然と歴史に彩られ、どこか懐かしくあたたかいところです。 -
わかやまけん くしもとちょう和歌山県 串本町
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。 -
わかやまけん いなみちょう和歌山県 印南町
印南町は、昭和32年に「印南町」「切目川村」「安住村」が合併し、「印南町」となり、同34年に一部を御坊市に分離し、現町域となりました。
紀伊半島西部海岸のほぼ中央に位置し、総面積は113.62km2で、地形的には太平洋に面した海岸段丘が広がっており、東北部では紀伊山地西端の真妻山、三里ケ峰などの山々が連なっています。また、切目川と印南川が町の中心部を流れて太平洋に注いでいます。
印南町では、全国に類を見ない「かえる」をテーマとしたユニークな橋(かえる橋)を建設しました。多くの人を招き入れ、町発展への願いを込めたものです。そのネーミングは、『努力、忍耐、飛躍』を象徴する柳に飛びつくかえる(小野道風)をイメージし、「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」という5つのかえるにひっかけネーミングしています。今でも多くの方が観光に訪れる印南町のシンボルとなっています。 -
わかやまけん かみとんだちょう和歌山県 上富田町
上富田町は、和歌山県の南西部に位置し、熊野古道「中辺路街道」の入口で、町の中央部を清流富田川が流れています。年間平均気温18度という温暖で過ごしやすい町です。
熊野信仰が盛んだった頃は、海岸線にそって熊野を目指す大辺路街道と、山間部を行く中辺路街道の分岐点であったことから「口熊野」として栄えてきました。
上富田では、温暖な気候を活かした果樹栽培や野菜、米作りが盛んです。梅、みかん、スモモなど、採れたてのみずみずしい果実をはじめ、農産加工品も盛んです。
また、子育て環境の良さ、自然豊かで交通の便も良いことなど、60年以上にわたり人口増加を続けています。 -
わかやまけん しらはまちょう和歌山県 白浜町
白浜町は和歌山県の南部に位置し、大きくは紀伊水道に面した半島地域、富田川下流域及び日置川流域に分かれます。吉野熊野国立公園、大塔日置川県立公園など、海・山・川にわたる豊かな自然環境に恵まれた地域でもあります。
白浜町へのアクセスは、飛行機で東京羽田から約1時間、車・電車なら京阪神エリアから約2時間とアクセスも良好です。
関西屈指のリゾート地である白浜町は、近年ワーケーションの聖地と呼ばれ、日本三古湯の白浜温泉や、関西屈指のビーチである白良浜海水浴場、日本一のジャイアントパンダ飼育数を誇るテーマパークなど、数々の魅力あふれる町です。
そんな白浜町でウェルビーイングが高まるひとときをお過ごしください。 -
わかやまけん ひだかちょう和歌山県 日高町
日高町は、紀伊半島西部海岸沿いのほぼ中間点に位置する、海と山に囲まれた自然豊かな町です。気候は温暖で、まち全体に広がる耕作地では、良質な米や野菜を生産しています。 海岸部は浜部と岩礁部からなる美しいリアス式海岸で、遠浅で美しい白砂の浜は多くの人に親しまれています。 全国鍋グランプリで日本一に輝いた「天然クエ料理」は日高町を代表する一大グルメであり、「クエ食ったらほかの魚はクエん」と多くの美食家たちを唸らせています。